カテゴリ:園の様子
かぜ組 (2歳児)スタート🌸保育室紹介✨
いよいよ、かぜ組(2歳児)での生活がスタートしました🌸
先週から新しい環境に慣れる為、かぜ組の保育室で過ごしていた子ども達。
「かぜ組さんになるの♬」「かぜ組さん楽しい~」と一つお兄さんお姉さん になることを
子ども達なりに感じているようで、新年度も張り切って過ごしています
かぜ組に進級すると、まず変わること…それは階段を上って保育室へ行くことです
すいか保育園の構造上、かぜ組の保育室は2階にある為毎日階段を上り下りしていかなければいけません。
まだまだ目が離せないところですが、
うみ組から練習を重ねてきているので足取りもしっかりしてきました
今回は、これから1年間過ごすかぜ組の保育室を紹介したいと思います
①おままごとコーナー&お世話コーナー
子ども達に大人気のコーナーです
保育者やお友だちとテーブルを囲んでやりとりを楽しんだり、お人形のお世話をしています
②ブロック、乗り物コーナー
かぜ組には、乗り物好きの男の子がたくさんいるので、広めにコーナーを作りました。
この日は、保育者がブロックでトンネルを作ると大喜びあそびも盛り上がっていましたよ
③絵本コーナー
子ども達の年齢にあった物や興味がある絵本を置いています。
今は”ノンタンシリーズ”と”おすし ときどき おに”という絵本が特に人気のようです
お友だちと一緒に絵本を見たり、声に出したり、
時には「おはなし~おはなし~♪」と保育者の真似をして周りのお友だちに読み聞かせしてくれる子も・・・
他にも机上で遊べる粘土やパズル、お絵かきグッズ等もあります。
2歳児になると、手先も器用になり、自分で出来ることもどんどん増えてくる時期です。
身の回りの事や大人の真似等、沢山の事をぐんぐん吸収していきます。
今のかぜ組の子ども達も”自分でやりたい””やってみたい”という姿がたくさん見られます。
そのような思いが自然と叶えられるよう、子ども達が過ごしやすく楽しい保育室にしていきたいと思います
つき組(5歳児)お当番紹介
暖かい陽気と共に、つき組(5歳児)での一年がスタートしました。
いよいよ保育園で1番大きな年長組です🌸
そして、つき組(5歳児)はお当番活動も盛りだくさん!
年長組ならではのお当番を紹介します💁♂️
①メダカのお世話・伝達ノートを配る
保育園の玄関にいるメダカの水換え、掃除を担当しています。
また、伝達ノート(保護者の方への伝達事項などを書くノート)を事務室で受け取り、各クラスの担任へ渡しに行きます。
②布団敷き
そら組(4歳児)の後半から取り組んでいた布団敷き。
布団の向きや敷き方にも気を付けながら、丁寧に敷いていきます。
③給食準備・片付け
テーブルを拭いたり、パーテーションを立てたりするお仕事もお当番が行なっています。
「ここ、拭いたよ!」「こっちにも置くね!」と、子どもたち同士で協力しています。
④小さなクラスへのお手伝い
お昼寝から起きる時間には、まだ眠たいかぜ組(2歳児)のお友だちを優しく起こします😌
小さなお友だちが園庭あそびから帰ってくるときは、靴の着脱や、保育室までの誘導なども頑張っています。
お世話を通して、年長児として自信を持ったり、相手を思う優しさを知ったりしていくと良いですね😊
お当番活動を楽しんで行なっている子どもたちです。
責任感を持って、役割を果たすという経験を重ねていきたいと思います✨
研修と先生のお仕事
今年度は、子どもたち自身が、考え・行動する姿を大切にするには、
どうしたらいいのか、職員全員で考えてきました。
【4月始め…】
職員研修を全員で行いました。
主体性保育とは、どんな保育
どんな援助がいいんだろうか
全体で、意見を出し合い、たくさん話し合い、同じ方向を向いて、
子どもたちと向き合えるよう研修を繰り返します。
【夏頃…】
看護師の先生から、子ども達の安全のための研修を行ってもらいました。
安全第一のため、同じ内容ですが、毎年行って気を引き締めています!
数人ずつのグループで話し合いをし、発表しあう事もあります。
いろんな意見を聴いて、視野を広げて、職員自身も成長になります
【隔月ごとに…】
3~4人のグループに分かれての話し合い。
子どもの気持ちに寄り添うには…など、具体的にどう接したらいいのか
意見を出し合いまとめていきます。
子どもの、かわいいエピソードも教えあい、笑顔になって明日の活力につなげています
この他にも、外部研修に行き、他の園の先生の話を聴き刺激を受けることも。
ズームでの研修も増え、いろんな情報を得て、保育に生かしています。
余裕がなくなる程、仕事に追われる事もあります。
そんな時は、職員同士でフォロー、連携し合えるような園内の体制や雰囲気も
大切にしていきたいと思います。
来年度も、子ども達のために、保護者の方と共に、頑張っていきたいと思います
そら組(4歳児)お掃除大作戦②
そら組(4歳児)が昨年の秋頃から取り組んできた、園庭のフェンスのお掃除大作戦🧹
子どもたちと話し合ってデザインを決め、いよいよ色塗りがスタートしました。
まずは土台の色塗りから!
茶色く変色してしまったフェンスに、クリーム色を塗っていきます。
広範囲を塗れるように、ローラーを使いました。
保育者が枠を作り、子どもたちが中の色塗りを担当しました。
ハラハラする保育者をよそに、ダイナミックに塗り進める子どもたちに感心しました🤣
真剣な表情の子どもたち👀
細かいところは筆を使って描きました🖌
さあ、どんなデザインになったのでしょうか?
描いていたのは、鮮やかな海でした🌊
新潟市に住む子どもたちにとって、海はとても身近です😌
すいか保育園のクラス名である「すいか」「そら」「うみ」を表現しました。
側面はまだまだ製作中です。
海の面で表現できなかった「かぜ」「ゆき」「つき」のクラス名も、どこかで描かれる予定です♫
子どもたちの自由な発想で、伸び伸びとフェンスの色塗りを楽しみました。
桜が咲き、いよいよつき組(5歳児)に進級します!
保育園で1番お兄さん、お姉さんになる子どもたち。
みんなの驚くような発想力と、何にでも全力で楽しむ姿で、保育園全体を盛り上げていってほしいです✨
あんな事やこんな事ができるようになったよ✨(すいか組0歳児)
すいか組(0歳児)での生活もあと少し。もうすぐうみ組(1歳児)での生活が始まる子どもたち🌸入園してから、自分でズボンが履けるようになった子、ハイハイから歩けるようになった子、自分の気持ちを言葉で伝えようとする子まで、毎日たくさんの成長していく姿が見られました。
今回は、4月の頃から比べて、子どもたちの成長した姿を紹介したいと思います💡
✏️あそび編✏️
写真のように、ひとりあそびが中心で、友だちとのかかわりは少なかった4月。音の鳴る玩具のボタンを押して、音が鳴る事を楽しんだり、保育者とボールをハイハイで追いかけたりして遊んでいました。
今では、友だちとのかかわりが多く見られ、手を繋いでお部屋の中を歩いたり、同じ玩具を使って“真似”をしたりして遊ぶ姿が見られています。「貸して」「待っててね」のやりとりが出来るようにもなってきています。
身体的な機能も発達し、動きがダイナミックになってきています。鉄棒につかまって足を浮かせて見たり、走ったり、ジャンプもできるようになりました✨
帽子やおんぶ紐などを身につけて、“誰か”になりきって遊ぶ事も楽しんでいます😆指先を使うポットン落としなどの玩具で集中して遊ぶ姿、おままごとや車を走らせて“見立てあそび”を集中して遊ぶ姿も見られています。
🍙食事編🍙
食事の面では、手づかみ食べでごはんを食べていた子どもたち。手全体を使って食べていたのが、だんだんと指先を使って食べるように変化していきました。
指先が発達したことで、コップを上手に持てるようになったり、スプーンも上手に使えるようになりました。上手にすくって口元へ運び、「美味しい!」と表現までしてくれます♬食べこぼしも減り、口元が綺麗なままで食事を終える子もいます。
そして、自分で食事のエプロンを身につけて、腕まくりをして、準備にも挑戦しています。「いただきます」「ごちそうさまでした」と手を合わせて挨拶をするのもとっても上手です✨
たった1年間で、たくさんの事を吸収し、たくさんの事ができるようになったすいか組の子どもたち。ここでは紹介しきれない程、色々な成長した姿を見せてくれました🌸
そんな子どもたちの姿は、保育者に多くの喜びと感動を味わせてくれます。『保育士』という仕事のやりがいを感じる瞬間です。
今後も、そんな子どもたちの健やかな成長を見守っていきたいと思います。
一陽来復🌸
寒さが和らぎ暖かい季節になり、そして別れの季節がやってきましたね。。
今日は、つき組(5歳児)さんのお別れ会がありました。
緊張しながらも楽しく入場した子どもたち。
自分の名前、「小学校で頑張りたい」ことを大勢いる中でも頑張ってお話をしていました。
今まで恥ずかしがっていた子も今日は堂々と言う姿に涙を流す職員も、、
成長を感じられますね。
そらぐみ(4歳児)さんからプレゼントをもらいました🎁
「ありがとう」と照れる子が多く。
そして!
今度は、つき組さんから先生や保育園のお友達に歌のプレゼントが。
歌は「ずっといっしょ」と言う曲です✨
この歌詞に「大好きな先生 今までありがとう いっぱい甘えたね 困らせたね でも先生そばにいてくれたよね」とありますが、つき組の想いがたくさん詰まり、1人ひとりの重みを感じさせられます😢
しんみりとしていても最後の退場も堂々と歩いていました。
卒園式まであと1週間になりました。
子どもたちも「あとちょっとだ」、「もっとみんなと遊びたい」と寂しがる子も。
一方、小学校に行ったら「頑張りたいこと」、「楽しみなこと」をお友達と話す子も
残りの保育園生活も悔いがないよう最後まで楽しみたいと思います😊
友だちとのかかわり②(0歳児すいか組)
保育者だけでなく、友だちとのかかわりが増えてきたすいか組の子どもたち。
言葉での意思疎通も少しずつできるようになってきて、言葉のやり取りを楽しんでいます。
そんな子どもたちの姿を見て、おままごとスペースを作りました✨
食べ物を容器に入れて、レンゲですくったり、コップとコップをぶつけて『かんぱい』をして、見立てあそびを楽しんでいます♬
以前に比べて、あそび方の幅が広がっています。
『ジュースの玩具を飲む真似』→『ジュースの玩具をコップに注いで、飲む真似』というような変化や、『容器に食べ物を入れる』→『複数の器に食べ物を入れて、テーブルに並べる』『混ぜる、すくう』という変化など、よりリアリティーさが出てきています。
「あ〜ん」「どうぞ」「いただきます」「おいしい!」と言葉も一緒に増えており、いろいろな反応に楽しさを感じているようです☺️
たくさんのご飯を並べたテーブルの周りには、『楽しそう♪』とお友だちが集まってきて、“すいか組お茶会”の始まりです😊
テーブルを囲み、黙々と食べる真似をする子ども、保育者に「あ〜ん」としてくれる子ども、いろいろな楽しみ方をしています。お友だちも口を開けて待ち、食べさせてもらうと、「おいちー!」とナイスリアクションです👍
水道の下で手をゴシゴシしたり、コップを持って『ガラガラぺー』とうがいをしてみる姿も・・・!
『貸して』『待っててね』のやりとりもできるようになってきてはいますが、玩具の取り合いなどのトラブルもあります。玩具の数やスペースを十分に用意したり、「一個貸して欲しいんだって」「今使ってるんだって」と気持ちを代弁しながら、楽しく遊べるように心がけています。
🌱おまけ🌱
おままごとでのやりとりからか、おやつや給食の時間には、「うまっ!」「おいしー!」と言葉で表現してくれます✨その姿を真似して、お友だちもほっぺに手を当てて、「おいしっ!」😆
隣の大好きなお友だちが美味しそうに食べる姿を見て、苦手なものもパクリ!
食べる意欲にも繋がり、和やかな雰囲気の中で食事を楽しんでいます。
お友だちと遊ぶの楽しいね♡(うみ組1歳児)
今年度も、あと残り2週間となりました。
ついこの間4月を迎えたばかりのように感じていましたが、月日が経つのは早いものですね
この一年間で心身共にとても大きく成長したうみ組の子ども達
最近は1人で遊ぶことが中心だった子ども達も、段々と"お友だちと遊ぶことが楽しい"、
という気持ちが芽生えてきているように感じます。
例えば…とある日のおままごとコーナー
Oちゃんがお皿に食べ物を盛り、机に並べていると…
それに気づいた友だちが次々と参加しに来てくれました
来てくれたお友だちにコップを用意
オーダーを聞いて、一つずつコップにジュースを入れていきます
その後はみんなで「かんぱ〜い!」
友だちのあそびに興味を持ち、自然と輪に加わりあそびが広がっていきます。
このように言葉でやりとりをしながら遊ぶ姿が最近多く見られるようになり、成長を感じるひと時です
他にも子ども達同士の微笑ましい場面はたくさんあります
ゴロンと横になっているお友だちを見つけたT君
布団を持ってきてそっと上にかけてトントンと寝かしつけをしてくれました
また違う日には…
パズルを見つけると「一緒にやろう」とA君に声をかけたE君。
2人で「ここかな?」「あそこかな?」と悩みながら
真剣にピースの置き場所を考えていました
普段は「できない、やって」とお助けモードになるところですが、
友だちと一緒だと、少し難しいことも頑張れるようです
新しい環境に不安と緊張で涙涙で始まった4月。
今では「〇〇く~ん」「〇〇ちゃん、あそぼう」と、友だちの名前を覚えて園生活を
送れるようになりましたこれからも大好きな”ともだち”とのかかわりが広がっていけるように側で見守っていきたいと思います
人気絵本紹介📚(すいか組0歳児)
絵本が大好きなすいか組の子どもたち。
絵本を通して、言葉のやりとりあそびや、見立てあそびを楽しんでいます。好きなページをじーっと眺めたり、お友だちと並んで絵本を読んだり、出てくる絵を指差して保育者に教えてくれたり・・・それぞれの楽しみ方で、絵本に親しんでいます📚
今回はすいか組の子どもたちから人気の絵本を紹介します✨
①おばけがぞろぞろ
この絵本は、題名の通り、ユニークなおばけたちがぞろぞろ登場します。ページをめくるたびに、どんなおばけが出てくるのかワクワク♬
絵本の中で、おばけたちが『あーそーぼー』とあそびに誘う度に、子どもたちも一緒に「(あーそー)ぼー!」と声を出して、おばけが大好きなすいか組の子どもたちです👻💓
②だるまさんの
『だ・る・ま・さ・ん・の』のフレーズが特徴的な、リズミカルな繰り返し絵本です。表紙のメガネをかけただるまさんが、子どもたちの興味を引き立てます♬
『だるまさんのめ』というページでは、だるまさんの大きな目を見て自分の目を指さす子どもたち。保育者が目を見開いたり、パチパチさせたりすると、子どもたちも保育者の変顔に笑ってくれます🤣
③おべんとうばこのうた
手遊び歌としてもよく知られている『おべんとうばこのうた』の絵本です。登場するおかずたちが、それぞれのパートの振り付けを教えてくれています。振り付けを見て、手遊びを楽しみながら読み進めることができます👐
完成したお弁当を、みんなでパクパク!「どうぞ」「おいち〜!」とやりとりを楽しんでいます😊
④こんにちは どうぶつたち
『こんにちは』と挨拶しながらページを進めていくと、じっとこちらを見つめるリアルな動物たちが登場します。
保育者は読み進めながら、動物の鳴き真似をしたり、「鼻が長いね〜!」と特徴を子どもたちと探したりして、一緒に楽しんでいます。
『がお〜』というライオンの鳴き声を、できる限りの低い声で「がお〜」と真似をしたり、ゴリラのように胸を叩いたりと、そんな姿が可愛らしいです💓
絵本を読む時間が、子どもと一対一で過ごすことができたり、ゆったりと丁寧にかかわることができる大切な時間にもなります。また、子どもは、読み手(保育者)の愛情を感じられ、あたたかいぬくもりを感じることができます。そんな絵本時間を、保育者も一緒に楽しみながら過ごしていきたいと思います。
美味しかった!カレー作り✨ つき組(5歳児)
保育園での生活も、残りわずかとなってきた、年長5歳児つき組。
先日、カレー作りをしました🍛
エプロン・三角巾・マスクを着用し、気持ちは調理員のようです。
具材を運ぶ姿も勇ましく、重たい野菜や、調理器具を落とさずに、慎重に運びました。
①具材を切る
「包丁を持たない手は、猫の手✊でおさえる」の掛け声と共に、野菜を切っていく子どもたち。
具材によって「硬くて切りにくい」、「分厚く切っちゃった」、「切ると涙が出るよ」と実際にやってみて色々なことを感じていました。
②炒める😊
具材を炒めていると「いい匂い」、「早く食べたいな」と完成をとても楽しみにしていました。
すると炒め途中、ホールであそんでいたゆきぐみさんが「何作ってるのー??」とおいしい匂いにつられ、料理しているつき組さんを見ていました😄
③煮込む作業!
水を入れてグツグツ煮込みます😊
煮込んでいると、アワアワなものを発見。
子「これは何?」
保育士 「とった方がおいしいみたいだよ。」「どうする?」
子「取りたーい!」(慎重に職員がアクを救いました)
最後は、カレールウを入れて混ぜ混ぜ!!
ルウが入ると「カレーだ!!」、「おなかすいたよー」
と食べることを楽しみに待ちました。
④給食の準備
「大盛ください!」「おかわり食べる!」
みんなで作ったカレーは、何倍も美味しかったようです。
調理の過程を楽しみながらの体験、仲間と一緒に食べた喜びは、忘れがたいものになったようです。
心からの楽しい思い出は、大きくなっても色濃く記憶に残り、生きていく糧となるはずです。
卒園するまでに、まだまだ、楽しい思い出作りをしていきます。
すいか組(0歳児)うみ組(1歳児)豆まき👹
先日、2~5歳児の豆まきの様子をお伝えしましたね。
今回は、すいか組(0歳児)・うみ組(1歳児)の豆まきの様子をお伝えします💡
すいか組とうみ組の子どもたちの元にはどんな鬼さんがやってきたのでしょう・・・?
すいか組(0歳児)
すいか組の子どもたちの中には、『おに』という言葉だけでぴくっと反応し、保育者の後ろに隠れるほど、怖がる子どもがいました。
そんなすいか組に現れた鬼さんは・・・
キラキラおめめのスカートを履いた可愛い鬼さんでした💓
そんな鬼さんの登場に、子どもたちは口を開けてぽか〜ん😦
ちょっと怖いけど見たい・・・👀
というような反応でした!
保育者と一緒に「おには〜そと!ふくは〜うち!」とボールを投げて、泣き虫鬼や怒りん坊鬼などの心の鬼をやっつけました!
鬼さんからのリクエストで、すいか組の大好きな『からだ⭐︎だんだん』を鬼さんと一緒に踊り、楽しい時間を過ごしましたよ✨
鬼さんが見えなくなるまでニコニコ笑顔で手を振り、仲良しになれたようです♡
うみ組(1歳児)
うみ組は、豆まきに向けて、鬼のパンツを作ったり、新聞紙を丸めた豆を作ったりと準備してきました。「おには〜そと!ふくは〜うち!」の掛け声も、ボールを投げる練習もバッチリです👌
うみ組には、背の高い2人の鬼さんがやってきました!
子どもたちも自分で作ったトラ柄パンツを履いて小さな鬼さんに変身✨
豆を投げる姿勢で構えながら、やってきた鬼さんを真剣な顔で見つめる子どもたちでしたが、慣れ親しんだ担任だと分かると、ホッとしたような表情の子もいました。
早速「おには〜そと!」「ふくは〜うち!」と練習した掛け声と共に、手作りの豆を投げたり、どっしんどっしんと歩く鬼さんを追いかけたりと、大盛り上がりでした♬
まるで鬼の親子が遊んでいるような、温かい雰囲気の豆まきでした👹
伝統的な節分の行事、豆まきですが、楽しみ方が進化していく事を感じました。子どもたちにとって、“怖い”→“楽しい”行事になっていく事が嬉しいですね。
これからも、日本の伝統的な行事に、子どもたちと楽しみながら慣れ親しんでいけたらいいなと思っています☺️
園外保育で大ハッスル!🍙そら組(4歳児)
今年度最後の園外保育へ出かけたそら組(4歳児)です。
子どもたちと一緒に行き先を考えました♫
「いっぱい遊べるところがいいな〜」「行ったことないところにしよう!」と話し合った結果・・・
決まった先は、新潟ふるさと村!!
(ふるさと村とは、新潟の歴史を学んだり、特産物やお土産を買ったりすることができる道の駅です。)
写真を見たり、持ち物の確認をしたりして、当日を心待ちにしていた子どもたちです😊
2つのグループに分かれて、まずは新潟の歴史を覗いてみました。
<明治〜大正時代の暮らし>
雪国の民家を再現しているコーナーでは、薄暗い館内にドキドキ。
みんなで固まって、一緒に探検しました✨
「中に馬がいる!」「あそこでお餅を焼くんだね」と、様々な発見がありました🔎
<大正時代の街並み>
こちらのコーナーでは、とある人物に注目が集まりました。
この人物は、「信号標板」と呼ばれるの信号機を手動で動かしている警察官でした。
見慣れた、現代の信号機との違いに気づくことができ、驚いていました。!
<昭和時代の暮らし>
昭和時代の庶民の生活を、映像と模型で見ることができるコーナーです。
リアルな民家の模型の中に、人々が生活している様子が映ります👀
「お風呂が外にあったの!?」「こんなに昔にも花火があるんだ!」
内容をよく理解して、子ども同士で共感していました😌
楽しみにしていたアスレチックコーナーにやってきました♫
見上げるほどの高い遊具に、ワクワクが止まらない子どもたちです✨
ダイナミックな動きができる遊具も盛りだくさんでした。
最初は難しくて、保育者に手伝ってもらっていたお友だちもいました。
何度も挑戦して、力の入れ方や身体の動かし方を自分なりに考え、できるまで諦めない姿が見れました✨
お待ちかねのお弁当タイムです🍙
お友だちと輪になって、楽しくお話しながらおにぎりを食べました😊
食後の後片付けも、一生懸命取り組みました✨
落としたゴミを拾ったり、包みを結んだりして、自分のことは一人で頑張りました!
新潟の歴史に触れ、アスレチックでは、友だち同士で思い切り身体を動かして遊びました✨
つき組(5歳児)に進級するまであとわずかです。
残りの時間も、楽しい思い出を沢山作りたいと思います😊
鬼をやっつける準備中!うみ組(1歳児)
一般的に”節分”は【みんなが健康で幸せに過ごせますように】という意味を込めて、悪いものを追い出す日”と言わています。保育園で初めての節分を経験するうみ組(1歳児)。
「節分?」「それはどんな日?」「鬼?」「どうして鬼がくるの?」「どうして豆をなげるの?」
わからないことだらけですが、楽しい活動になってほしいとの願いから、
節分に向けて、みんなで豆作りをしました
新聞紙をお水に浸けて、ギュッギュッギュッと固めて絞って乾燥すれば完成!
「わー!新聞溶けちゃった」驚いている様子の子もいました。
「鬼やっつけなきゃね」「いっぱい作ったら鬼いなくなるね!」
と、言いながら期待を込めて、とにかくたくさんの豆をつくりました。
誤飲防止の観点から、保育園では本当の豆をまくことは難しいので、先生たちが工夫して、楽しく伝統行事の一旦を感じてほしいとの願いから、豆づくりを取り組んでいます。
さて、節分当日は、頑張って豆を投げられるかな?
次回は、当日の様子をお伝えします。
*節分は、(季節を分けることも意味し、立春の前日を表します。また旧暦では、立春を新年ともとらえられ、そう考えると、2月3日は大みそかで年越しの日=年取りの日。 だから年の数だけ豆を食べましょうというんですね!)
友だちとの関わり①(すいか組0歳児)
「かんぱいっ」
楽しそうな声が聞こえる方を見てみると、友だち同士でコップをぶつけて、“乾杯”をする姿が見られました😳
最近、すいか組の子どもたちは、『友だちとの関わり』が多く見られています👀
夏頃までは、まだ保育者との関わりが多く、この“乾杯”も保育者と一緒に楽しんでいたあそびの一つでした。友だちと遊ぶ際にも保育者が一緒だったり、同じ玩具で遊ぶけれど、お互い意識していなかったり・・・というような様子でしたが、秋頃からは、保育者としていたやりとりを、友だちと楽しむ様子が見られてきています。
また、「かんぱい」「貸して」「ちょうだい」などの簡単な言葉も見られ始め、やりとりがより豊かになっているように感じます。
手を繋いでどこへ行くのかな〜?
ぎゅ〜〜💕
仲良しな友だち同士で、スキンシップをとる姿がたくさん見られます。お互いに“大好き”という気持ちが伝わってきますね💓
一緒にピアノの演奏です♬
段ボールを叩くと、大きな音が鳴るよ!みんなで叩くともっと大きな音に・・・!
みんなでドライブに出発進行〜!🚗
「楽しそう!」と自分であそびを見つけ、それを見た友だちも参加して、どんどん友だちの輪が広がっていきます✨
泣いていた友だちも、落ち着く膝枕で涙もピタリ😳
いいこいいこ♡
お散歩一緒にいこう!帽子、被せてあげるっ!
月齢が低い子どもを、月齢が高い子どもたちが可愛がってくれる様子や、お世話をしてくれる姿が見られています✨
友だちとの関わりが増えた事であそびの幅が広がり、『1人より、友だちと一緒だと楽しい』という気持ちに気が付いたり、“お世話をする”という気持ちが芽生えてきているのが分かります。
関わりが増えた分、玩具の取り合いなどのトラブルも考えられます。保育者はそばで見守りながら「一緒にしたいのかな?」「どうぞ〜だって、ありがとう!」と気持ちを代弁したり、時には一緒に遊んだりしながら、関わり方を伝えています。
友だちと遊ぶことがとても上手なすいか組の子どもたち、たくさんのやりとりが見られ、これからがますます楽しみですね☺️
造形教室~宇宙計画~ (つき組5歳児)
講師の先生に教えていただく、造形教室。(様々な技法を使った活動を行います)
(前回は7月に”フィンガーペインティング”をしました。)
今回のテーマは 宇宙!
まもなく卒園していくつき組。宇宙のような”大きな夢にむかってほしい”との願いも込めました。
絵の具や折り紙を使って、取り組みました😊
大きな黒い画用紙の上に、絵の具でつけた筆で「トントン!」と手首を使って振っていくと、たくさんの星が生まれました🌟
子どもたちは思わず「きれいだね!!」「すごい!!」と楽しむ姿がみられました。
次は、惑星作り‼
くしゃくしゃにした折り紙を丸い画用紙にどんどん糊ではりつけました。大中小といろいろな大きさの惑星を作りました✨
星と、惑星とくれば、飛ばしたいものがあります。
芯材をもとに、オリジナルロケットを作りました🚀
最後は、「宇宙にありそうなもの」「あったら面白いもの」を想像しながらクレヨンで描きました。
「みてみて!こんなUFO🛸どう?」「宇宙には、宇宙ステーションがあるよ!」「宇宙人描いたよ」とお互い何を描いたのか、報告しながら、協力して楽しく描いていました。
そして遂に!!
出来上がった宇宙をみて、「月が眩しい🌟」「大きいね!」大満足。
子どもたちが興味関心を持っていること、楽しんでいることから、遊びのアイディアが生れ、遊びが広がります。
廃材などで、乗り物や、街をつくったこともありました。
同じ目標に向かい、夢中になって作り上げた 共同作品。
大きい作品として形にすることで、記憶に残る作品になりました。
お正月あそびって楽しいな😊
新しい年が明け、日常が戻りつつあります。
そんな中、保育園ではコマや羽根つき、福笑いなどのお正月ならではのあそびを楽しんでいます。
『福笑い』
顔のパーツを正確に並べたい気持ちからタオルをずらす子も😆
お友だちの掛け声を頼りに手元を探りながらパーツを並べていきます。
完成〜‼️‼️‼️
可愛らしい顔やクスッと笑いたくなるような表情に大笑いしながら盛り上がっていました。
『羽根つき』
毎年大人気です。
今年は、昨年のクリスマスにサンタさんから羽子板のプレゼントもあり、みんなで楽しむことができています。
無地だった羽子板も子どもたちが絵を描き、その絵を貼り付けるとかわいい羽子板に大変身😍
羽根つきは子ども達には難しく、大人同士でもなかなかラリーが続かないもの。
1人で羽を軽く打つ練習をしたり、保育者とペアになり挑戦することで、上達しています。
羽子板に羽根が当たる時の音が懐かしさを感じさせてくれます。
『コマ回し』
年長児(5歳児)が、もっとも力を入れて遊んでいたコマ回し
コマに紐を巻くことも、回すことも、とても難しく苦戦していました😖
それでも、なんとか回せるようになりたい気持ちから、根気強く挑戦しています自分でコマの回し方の解説書を見たり、保育者の回す姿をじっくり観察したり、、、。自分なりに考え、工夫していきます😳
諦めず何度も挑戦する日々、、、 ついに回せるようになる子が続出‼️
「せんせ〜い‼︎ 回ったよ〜‼︎‼︎」と喜びを隠しきれないほどの笑顔とともにやり遂げた達成感を得ていたように思います😆
回せるようになると自信となり、さらに新たな技に挑戦したり、友だちにコツを教え合う姿が、、、
小さいクラスは先生と一緒に「いち、にの、さ〜ん‼️」😆
コマも色んな種類のものがあります。発達に合わせてそれぞれの楽しみ方を味わっていました。
この他にも【けん玉】【すごろく】なども楽しんでいます。
昔ながらの遊びはこんなにも子どもたちを夢中にさせてくれます。
正月あそびを通して、昔の遊びに興味を持ち親しむことができました。
これからも、日本の文化の伝承あそびを、子どもたちに伝えながら楽しさを共有していきたいです
~不思議発見🌟🌳卒園遠足~ 5歳児
すいか保育園の3歳から5歳児は、その年度の終わりに園外保育に出かけ、楽しい思い出作りを行います。
つき組(5歳児)は今回が園生活最後の園外保育となりました。
自然科学博物館に行ってきました✨
(自然科学館:科学・工学・天体学・自然学身の回りの不思議を見て・触れて・体験して考えながら学べる場所)
行く前にどんな所か、動画を見てイメージを共有しました。
「早く行きたい!」「恐竜がみたいよ!」とても楽しみにしていました。
さる、うさぎ、すみっこと3つのグループに分かれ、館内を回りました。
※グループ名は、遠足に行く前に、それぞれ子ども同士で話し合い決めました😊
まず、一番に目がいったのは、二階の地球や恐竜がいる場所でした。
地球の模型には国名が書いてあり「オーストラリアってどこ?」、「こんな丸い中に、ぼくたちはいるんだね🌟」と話す子がいたり、、☺
恐竜のいる場所では、トリケラトプス、マイアサウルス、そしてティラノサウルス等をまじまじと見ていました😁
そして、恐竜の骨や化石、ブナ林の環境と生態をじっくりとみて「昔は、いろいろな生き物がいたんだね」と歴史について知ることができました。
天気も良く、外の展示場に行くと・・・
「おーい〇〇くん(ちゃん!!)」と3グループが集まりました😆
広い広場をのびのびと走り、外にあるSL蒸気機関車を見たり・音の反射を体験しました😊
一つ一つのコーナーに行くたびに子どもたちは「どうなってるの!?」「なにこれ!?」と不思議に思い、説明を読んでみたり触れたしてみると「そういうことか!」と分からなかったことが分かると、探求心からの探究心に変化していく姿が見えました。
お昼は、グループごとで集まっておにぎりを食べました😊🍙
「中身何入ってるの?」、「レジャーシートいいね!」と会話も弾み、楽しい昼食でした。
保育園での最後の遠足。
全員で行くことができ、子どもたちにとってはとても楽しい思い出を作ることができました。
園生活も残り少なくなってきましたが、卒園までの残りの時間も、楽しい時間を共有し、思い出が作れるよう計画をしていきたいと思います☺
冬の散歩⛄️(すいか組0歳児)
ある日のすいか組。
「お散歩行くよ〜!」の掛け声に反応し、「早くいきたい!」という表情で、ワクワクが止まらない様子の子どもたち。頭をポンポンとし、“帽子”を表現する子や、帽子をお友達に配ってくれる子どももいます✨
今回はそんなすいか組の散歩の様子を紹介します💡
帽子を被り、ジャンパーを着て防寒対策バッチリで玄関へ向かいます。
自分で靴を履くのも挑戦!💪
保育者は近くで見守りながら、苦戦しているところを手伝ったり、「頑張ったね」と自分でチャレンジした姿を褒め、自信に繋げられるようかかわっています。
バギーに乗ったり、保育者と手を繋いで、近くの公園まで行きます。
春にはバギーに乗っていた子も、今では200mほどの距離も歩けるようになっています。
歩きながら、野良猫が通ったり、大きなトラックが停まっていたり、自分の影を見つけたりと、たくさんの発見がありますね👀
公園に着くと、まだ雪が少し残っていました。足で踏むと、「ザクッ、シャリっ」と音がします♬
地面の冷たさと、太陽の暖かさを感じながら、冬の自然に触れています❄️
高低差のある地面もバランスを取りながらてくてく。転んでもへっちゃらです♬
こんな素敵なものも見つけました!木の実や、葉っぱ、何かの種など、子どもたちにとって普段目にすることがあまり無いもので溢れていて、目をキラキラ輝かせながら、探索活動はとまりません✨
満足げに帰る子や、暖かい日差しで眠たそうな子、大事に見つけた宝物を持ちながら歩く子、色々な子どもたちの姿が見られています✨
保育園に帰った後は、こんな物も作成しています。連絡帳だけでは伝えきれない子どもたちの様子を、保護者の皆様にも知ってもらえたらいいなと考えています。可愛らしいエピソードがイメージしやすく、保護者の方と成長を喜んだり、時間を共有できるのではないかと思います。
散歩に行く際には、子どもたちの体調を考慮して散歩コースを決めたり、車などの危険がないように十分注意をしています。また、子どもたちの発見を一緒に喜び、『楽しかった』と感じられるような、そんな時間をたくさん共有していけたらと思います☺️
ゆず湯体験
12月22日は「冬至」でした🌘(一年の中で最も日が短いことです。)
冬至ではかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ることが知られています。
保育園でもゆず湯(足湯)体験してみることになりました。
【前日 12月27日】
子どもたちにも足湯話をすると、「看板作っちゃう?チケットは?」と張り切るつき組(5歳児)です。
どんな看板にしようか考えると、お風呂屋さんをイメージしたようで、ゆず湯ののぼり旗を作ることに決定🤔
のぼり旗のネーミングは、“はいれば ぽかぽかするよ” “きもちいいよ (^^)はー” など入りたくなるキャッチコピーがたくさんでした✨✨(子どもたちの発想力はすごいです。)
のぼり旗 完成
【当日 12月28日】
昨日作成したのぼり旗を見て、「早く入りた〜い‼️」との声。
タライにお湯を張り準備を進めます♨️
冬至の由来を聞いてから、ゆず湯(足湯)であったまります。
ゆずの香りを楽しみ、10分位ずつ交代でつかりました。
途中お湯がぬるくなると、「あらヨイショ‼︎」 と元気な掛け声で追い湯します😆
楽しいことを共有することで、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。
身体も心もぽかぽかになり、癒されたようです。
今年もたくさん遊び、よく食べ、元気に過ごせた一年でした。
年明け元気な子どもたちと会えることを楽しみにしています。
ご家族でよいお正月をお迎えください🎍
〜おまけ〜
園長先生もゆず湯で一年の疲れを癒していました♨️
そら組(4歳児)お掃除大作戦🧹
<そら組(4歳児)>
11月からしていた活動の紹介です。
園庭のフェンスが茶色く変色していることに気づいて、お掃除大作戦を決行しました💪
①スポンジで擦る
「どうやったら綺麗になるかな?」「なにを使うといいかな?」と話し合った結果、スポンジで擦ってみることにしました。
ところが、色は変わらず茶色のまま…
再び話し合いが始まります。
②石鹸をつけて擦る
K君「泡をつけるのはどうかな?」
みんな「そうだねー」と、手洗い場にダッシュしていました
残念ながら、こちらも色は変わりませんでした。
③歯ブラシで擦る
Tちゃん「歯ブラシでゴシゴシするのはどう?」
早速、使わなくなった歯ブラシを集めてリベンジです!
泡をつけてゴシゴシします。
ところが、やはり色は変わりませんでした。
④最後の作戦会議
「泡を塗れば白くなるんじゃない?」
「でも、雨が降ったら泡が流れちゃうね…」
「じゃあ、雨にも負けない絵の具を塗ろう!」
ということで…ペンキを塗ることにしました。
子ども達は、自分たちの経験してきたことを、どう生かせるか、たくさん考えていました。
試行錯誤を繰り返し、最善の方法で現実できるやり方を見つけだそうという姿を見て、これが生きる力だと、私たちも学ぶことができました。
ペンキ塗りは、暖かくなる春にしようと思います
それまで、どんなイラストにしようかなど、みんなで考えていきたいと思います。
お楽しみにしてください
【おまけ】
今日は、今年最後の登園日です。
たくさん遊んだ保育室の、大掃除をみんなでしました
雪の季節到来‼
12月22日は冬至。一年で太陽の時間が一番短いです。
そんな中、新潟では大雪警報がでました。
すいか保育園のある新潟市は、12月18日から雪が降りはじめ、1日で積雪が60㎝ほどでした。
(山間部では、1メートル越えです)
雪国の冬が、いよいよ始まります。
雪と一緒の保育園の一日を紹介します。
6時過ぎ
雪が降ると、先生たちは早起きをして出勤。
送迎を安全にできるよう、除雪します。
除雪の順番もあります。
①玄関先 ②避難経路の確保 ③保護者駐車場
先生たちは、登園した子をみまもる・除雪・道路誘導と役割を決め、仕事に行く保護者の方がスムーズに、安心できるよう職員同士連携をして朝がスタートします。
9時~
子どもたちとの、楽しい雪遊びの時間!
雪遊びの種類は豊富🛷
かまくら ソリすべり 雪泳ぎ(新雪限定) 0歳児クラスはお部屋に雪を持ってきて、観察から始めます。
靴が濡れようが、手が悴もうと、楽しいことは、どんどん遊びも広がり、夢中で遊びます
11時~
濡れた長靴に新聞を詰めます。(水分を吸収してくれます)
13時~
ぐっすりとお昼寝をしているころ・・・
除雪第2弾。
お世話になっている近所の道路も、交代で除雪します。
園バスの屋根雪も払わないと、雪の重みでつぶれてしまいます。
「ありがとうね。朝早くからご苦労様」のねぎらいの言葉に励まされます。
これは雪かきに使う、スノーダンプという道具です。
16時~
お迎えに来た保護者から、「先生たちご苦労様です。体無理しないでくださいね」のお声がえに、胸いっぱいです。
雪国では、車が轍(わだち)にはまることが良くあります。そんな時はどこからともなく助けてくれる人が来て、車をおしてくれます。
困ったときはお互いさまの誠心ですね。
地域の皆様と共に、子どもたちが安全に過ごせる保育園を目指し、先生方も体を張って頑張っています。
手・腕。肩・腰が筋肉痛ですが、雪で遊ぶ楽しそうな笑顔、地域の方の励まし、保護者のねぎらいの基、明日の保育の活力となっています。
まだまだ、冬は始まったばかりですが、雪シーズンを楽しみたいと思います。
おばけだぞ〜!うみ組(1歳児)
うみ組(1歳児)では近頃おばけが流行中。
遊んでいると子どもたちが「おーばーけーだーぞ〜」とおばけになりきって登場してきます保育者達も「キャー!」と驚くフリをすると「キャハハハ」と大笑い(笑)
そんなやりとりで盛り上がっています
そんなおばけ大好きな子どもたちに
おばけにまつわる絵本の読み聞かせをしています
まず1冊目は「うちのおばけ」です
歌に合わせて読み聞かせするのですが、読むうちに歌を覚え
一緒に歌っています「そーっとのぞくと、そーっとのぞくと」
と歌う姿がとっても可愛らしいのです
お話しの中では、日常の中に出てくるおばけがたくさん登場していて、見るたび「このおばけになったことあるー!」「これおうちにいるー!」と盛り上がっています
2冊目は「くずかごおばけ」です
1回読み終えると「もう一回読んで」と、必ずリクエストが入るほど大人気!
お話しの内容を覚えて、保育士が読みながら隣で子どもたちも一緒に声を読んでいます
最近では子どもが先生役になりきって読み聞かせまで楽しむ姿も見られるようになってきました。
あそびの中でもおばけになりきって大盛り上がり
先生たちは日々可愛いオバケたちの登場で、驚きのリアクションを磨かせてもらっているのでした(笑)
そら組(4歳児)リース作り🎄
園庭はあっという間に銀世界に包まれ、冬本番といったところですね⛄️
保育園では、子どもたちが作ったクリスマスの飾りで賑わっていました🎄
そら組(4歳児)はクリスマスリースを作りました。
リースの土台に毛糸をクルクル巻きつけ、飾り付けをしました😊
さて、このリース…一体なにでできているのでしょうか?
遡ること2か月前。
そら組(4歳児)は芋掘りへ行きました🍠
この時、お芋には「ツル」が付いていることに気がついた子どもたち。
このツルを使って、リース作りが始まりました。
まずは、ツルに付いている短い葉っぱを取り除きます。
力を込めて、えいっ!と引っ張ると、プチッと葉っぱが取れました✨
次にツルをよく洗います🫧
ここで、土や砂はしっかり落とします。
そして、綺麗になったツルをリースの形に編んでいきます!
編む工程は、保育者が行いました。
しばらく経って乾燥したリースに、毛糸を巻き付けます。
飾り付けをして、ついに完成!
小さなパーツもひとつひとつ丁寧に付けています。
秋のお芋掘りから、じっくりと取り組んできたリース作り。
約2ヶ月間、完成を楽しみにしていました!
時間をかけて作ったぶん、愛着も湧いているようです☺️
給食の時間🍙(すいか組0歳児)
今回は、すいか組(0歳児)の給食の様子を紹介します💡
食べることが大好きなすいか組の子どもたち。保育者が給食準備を始めると、いい匂いがしてきて、「まだかな〜」と待ちきれない様子で、柵からじーっと見つめています。
まずは、子どもたちのご飯の様子を見てみましょう👀
手を合わせて「いただきます!」大きなお口でパクリ!
最近は、手づかみ食べだった子ども達も、スプーンに挑戦し始め、どんどん上達してきています!✨
おいしいご飯を食べて、「んまっ!」と言ったり、頬に手を当てて表現する子どももいます♡
保育者は様子を見ながら手伝ったり、「おいしいね」「かみかみ上手だね」と声をかけて、見守っています。
12月に入り、すいか組では、現在、『中期食』『完了食』『幼児食』『アレルギー食』の4つの食事形態があります。
(個人情報により、名前を隠してあります。)
中期食・完了食・幼児食は、混ざらないように配膳をしたら、メニュー表を見ながら、職員同士で指さし確認・復唱をしています☝️食事形態が移行し始めた頃には、喉に詰まらせていないか、飲み込み方はどうか等、子ども一人ひとりよく観察し、体調や様子によって、 食べやすい大きさにしたり、量を調節しています。
アレルギー食は、写真のようなチェックリストを用いて確認します🗒ご飯とチェックリストを照らし合わせながら、職員同士で指さし確認をし、最後は、アレルギー食のネームプレートと、食べる子どももチェックして完了です👌アレルギー食は個別で盛られており、テーブルを別にし、徹底して誤食を防止しています。
子ども達が大好きな給食の時間🍚温かい雰囲気の中で、給食を楽しめるよう、丁寧なかかわり方と言葉がけを大切にしています。
これからも、誤食やトラブルが起こらないよう、職員間での連携や確認を意識して行きたいと思います。
12月お誕生日会
先月のお誕生日会のお楽しみで子どもたちから大好評だった先生たちの劇。
また、子どもたちを「楽しませたい✨」と願いや思いもあって、今月も先生たち(4人)による
あかずきんの劇を披露しました😊
子どもや先生たちも笑顔で楽しそうに見ていました☺️
この劇を見て、子どもたちが来年度「こんなおもしろい劇をやってみたい」と期待を持って見てくれるような劇になったと思います。
子どもたちの反応は、おもしろかった、また見たい!!
と大盛り上がり次のお楽しみも期待している子どもたちでした😆
~おまけ~🌟
しっかりと台本も準備をして練習した先生たち。
配役も、それぞれの個性を活かしながら役になりきって演じました😊
発表会について③〜リハーサル編〜
今回は,本番会場でのリハーサルの様子を,お届けします
実際の会場で行うのには、良い点が3個あります。
①子どもたちのやる気、わくわく感は倍増です
ゆき組(3歳児)は初めての会場に大興奮でした
↓ステージ裏は、こんな風になっています
普段見たことのない、道具や機材に、興味津々です。
②実際の広さや、雰囲気を感じることができます。
実際にステージに立つと、大きさにビックリする子どもたち。
それでも子どもたちの表情は、自信に満ち溢れています。
③視点を変えて・・・
観客席にも座ってみます。
ステージと観客席からでは、見える景色が違って
子ども達も驚いていました
本番まで残り2日!
当日は、たくさんのお客さんの中で、緊張を楽しみながら、
これまでの力を、発揮出来ればいいと願っています
みなさんで、温かいまなざしで見守っていただけたら、嬉しいです。
先生たちのお仕事紹介✨第6弾✨
すいか保育園には、頼れる看護師の先生がいます👓
保育園の看護師さんはどんな毎日を過ごしているのでしょうか?
とある1日に密着しました
朝は子どもたちの受け入れからスタートです。
視診(子どもの顔や身体を見て、普段と何か変わったことがないかを確認すること)をしながら、保育士と同じようにあそびに入ります♫
【ある一場面】
指を怪我した子どもがやって来ました。
S先生のメガネが光ります👓✨
丁寧に状況を確認し、 優しく手当てをしてくれるS先生😊
絆創膏はS先生お手製の可愛いイラスト付きです♡
こちらは、日中頭をぶつけてしまったお友だち。
怪我をした時だけでなく、時間が経った後も「具合が悪くなっていないかな?」「患部の状態はどうかな?」
子どもはもちろん、保護者のへの連絡も行っています。😌
看護師の仕事はこれだけではありません。
子どもたちがお昼寝をしている間にも、やることが盛りだくさん💪
すいか保育園だけでなく、姉妹園の保育士も参加する保健の研修(zoom)をS先生が担当してくれています。
子どもたちに万が一のことが起きた時の対応を、S先生の研修を受けて学びます📖
子どもたちが定期的に行う「フッ化物洗口」に必要な 「フッ素」の補充もS先生のお仕事です。
こうして、子どもたちの健康や安全が守られているのですね😌
職員の感染症の検査もS先生がしてくれます。
子どもたちだけでなく、職員にとってもS先生は頼もしい存在です✨
保育園の看護師さんの1日を覗いてみました🔎
保育士とは違った分野で保育園を支えてくれるS先生。
子どもたちも、職員も、S先生のことが大好きです🥰
先生のお仕事紹介✨第5弾✨
今回は、1番小さいクラスすいか組(0歳児)担任をしてるO先生を紹介していきたいと思います。
0歳児は月齢や発達の個人差が大きいため、一人ひとりの生活リズムを整えていきながら、細やかな対応が求められます。
1日が慌ただしく過ぎていく日々ではありますが、笑顔を忘れず、丁寧な保育を心がけているO先生に密着‼️
今回は0歳児クラスならではのお仕事を紹介したいと思います♬
朝の受け入れ
「◯◯ちゃん、おはよう〜😊」と明るく笑顔で迎えてくれます✨
「おいで〜」と両手を差し伸ばすと、大好きな先生の腕の中に、、、
(これも安心している証拠ですね😊)
その日の体調やお家での様子も聞きながら、子どもたちをお預かりしています。
給食
0歳児では、子どもたちの成長に合わせた給食を提供しています。
ミルクを飲む子もいれば、大人と同じものを食べる子も!
一人ひとりに合わせた、量・食べ方を意識しながらかかわっています。
美味しそうに食べてくれるとこちらまで幸せな気分になりますよね😋
お昼寝
SIDS(乳幼児突然死症候群)防止のため、5分おきに呼吸の確認です。
子どもたちの可愛い寝顔で、一日の疲れも吹っ飛びます✊
その他、1日の様子を連絡帳の入力・掃除・部屋の環境を整える・・・
子どもたちが安全に楽しく過ごすための準備をしています!
保護者が、安心して預けられるように、お迎えの時には、その日のエピソードを伝えています。
ご家庭での悩み事などあった時も、朝や帰りのちょっとした時間の会話を大事にしています。
成長のスピードが速い0歳児クラスの子どもたち。ハイハイだった子が歩けるようになり、お話しできるようにり・・・成長を保護者の方々と一緒に共有し、明日以降に繋がる保育をしています🌟
最近撮った子どもたちとの写真が宝物だそうですよ♡
先生のお仕事紹介🌟第4弾
今回は、延長保育担当のみんな大好きK先生を紹介します!
K先生は、午後3時から、保育園が閉まる午後7時までお仕事してくれている先生です。
植物に詳しくて、食べることもだいすきおいしいお店をたくさん知っています
そんなK先生に密着👀✨どんなお仕事をしているのか、時間を追って紹介します
🕒午後3時
出勤お昼寝から起きたばかりの、まだ眠そうな子どもたちを元気な挨拶で起こしてくれるK先生
K先生が来た時の挨拶は👇
子どもたちもK先生に負けないくらい元気に挨拶を返しながら、布団の片付けやおやつの準備をはじめます
みんなを起こし終わったK先生は、布団やござの片付けをし、モップをかけてホールの掃除をしてくれます
モップを掛けながら、まだ眠くて動けない子がいるとお部屋へ行けるように、優しく声を掛けてくれます
その後は、各クラスのおやつの片付けや掃除をしてくれているんです
🕓午後4時
子どもたちのお迎えが来るまで一緒に遊んでくれます✨
K先生は折り紙が大得意色々な折り方を知っていて、子どもたちに教えてくれます
作ることが大好きな子どもたちが、いつもK先生の周りには集まっています🎵
🕕午後6時
次の日も子どもたちが安心して遊べるように、うみ組の部屋の掃除をしてくれます
早朝で登園したお友だちが、キレイなお部屋に入って遊べるのは、K先生のおかげです💛
最後の点検もK先生のお仕事窓のカギが閉まっているか、エアコンのスイッチは切ってあるかなど
保育園全部の最終確認をしています
子どもたちが全員帰ると、玄関のメダカに餌をあげて、門・玄関のカギを閉めてお仕事終了‼
🐝おまけ
K先生は、午前中も来てくれる日があります
可愛い子どもたちから元気をもらい、いつも明るくパワフルなK先生です❤
発表会について②
今回はつき組(5歳児)の発表会に向けての様子を紹介します
5歳児は、友だちと協力して取り組むことを大きな目標に『合奏』と『劇』をやります
楽器は14種類使います。
様々な楽器に触れ、 自分で選び、友だち同士で練習しあいます。
「この音はここかなあ?」
「リズムは合っているかな?」
何度も音を合わせながら確かめていきます
続いては劇が出来上がるまでの様子です
今年は、子どもたち中心にストーリーを考えました。
立ち位置やセリフは、友だちと話し合いながら決めています
5歳児になると、アイディアが溢れて、やってみたいことがどんどん出てきます。
先生たちは、子どもたちのイメージするものを、一緒に形にするお手伝いをします!
「ワニの顔はこうかなぁ?」
小道具も作っちゃいます
発表会当日が楽しみですね
クラスのみんなで日めくりカレンダーを作り、
保育園生活最後の発表会を、心待ちにしています
大きなステージに立つことはドキドキですが、
仲良しなお友だちと一緒なら楽しさも倍増です
行事を通してみんなで一つの事をやり遂げた、
達成感や満足感をたくさん味わえますように・・・
発表会にむけて①✨
12月16日にすいか保育園の発表会が行われます
当日に向けて、子どもたちは
毎日ワクワク、ドキドキしながら練習しています
今回はゆき・そら組(3、4歳児)の発表会の
練習の様子をお届けしようと思います
<ゆき組 3歳児>
ゆき組は3グループに分かれて遊戯を発表します
お面を被って、あそびの中で楽しんでいました
子ども達の気持ちは大盛り上がりです
何度も踊るうちに、他のグループの踊りも覚え、
踊りの見せ合いっこが始まりました。😊
当日はどんな衣装を着て登場するのか、楽しみですね
<そら組 4歳児>
そら組さんは遊戯・歌・ピアニーを発表します
一つ学年が上がると出来るようになることもグンと増えていきます。
心を込めて、みんなの歌声が一つになった時は、涙が出そうになります。
遊戯が大好きなそら組。
ノリノリで自信たっぷりで踊っています
練習していると他のクラスがお客さんとなり、見に来てくれます
見られるとちょっと緊張しますが、やり切った時は、
表情もとってもキラキラして自信に満ちていました。
発表会は、日頃の様子を披露する場です。
本番までの1週間、楽しく取り組んで、いきます。
次回はつき組(5歳児)の練習の様子をお知らせします
お楽しみに
すいか組(0歳児)新聞紙あそび🗞
手先が少しずつ器用になってきたすいか組の子どもたち。
今日は新聞紙あそびに挑戦です🌟
新聞紙をちぎったり、丸めたりすることで、手や指先の力を養ったり、ちぎれる時のビリビリという音やカシャカシャという音により、五感を使いながら楽しむことができます♬
保育者が、ちぎった新聞紙を渡してみると・・・
新聞紙をじっくり観察する子、真似してちぎろうとする子、慎重に触る子など、
一人ひとり楽しみ方に違いがありました💡
保育者が作った眼鏡や帽子で変身です🥷
ホウキを上手に使ってお掃除をしてくれましたよ✨
お片付けまで楽しんじゃいます🌟
ちぎった新聞紙を袋に集めて縛ると、大きなボールの完成です!
枕にして寝転んでみたり、ぎゅっと抱きしめてみたり、頑張って投げてみたり・・・
個性溢れる遊び方で、思い思いに楽しみました!
これからの寒い時期室内あそびが多くなりますが、室内でものびのびと身体を動かしたり、子どもたちの姿に合わせたあそびを考えていきたいと思います。
先生達のお仕事紹介✨第3弾
今回はパートで勤めているI先生に密着取材👀
I先生は、“みんなの先生”として働いています。
みんなの先生とは、様々なクラスのお手伝いに入る先生のことです。
(すいか保育園にはI先生の他に3名の“みんなの先生”がいます。)
日によって入るクラスが変わる為、出勤後はお手伝いに入るクラスを
職員配置のボードでチェックします
お手伝いに入るクラスによって、やり方や過ごし方も様々。
すいか組(0歳児)に入る時もあれば…
つき組(5歳児)に入る日もあります。
そんなI先生のお仕事のモットーは…臨機応変に動くことだそうです
クラスのお手伝いも終わり
子ども達が寝静まったお昼寝中、I先生の大事なお仕事が始まります
それは…お掃除‼︎
子ども達が安全に気持ちよく過ごすために、お掃除はとても大切なお仕事です
掃除以外に衛生面や感染症対策として、玩具や柵の消毒作業も行います。
すいか保育園がいつも綺麗なのは、
このように毎日お掃除をしてくれる先生方がいてくれるお陰です
他にも、隙間時間を見つけると「何かやることはありますか?」と聞いて、クラスのお仕事もお手伝いしてくれるI先生。担任Tも、忙しい時この一言でだけだけ救われたか分かりませんすいか保育園には、助け合いの心を持っている素敵な先生達がたくさんいます
最後にI先生に”みんなの先生”として意識していることを聞いてみました
「毎日同じクラスに入るわけではないので、その時入ったクラスでとにかく色々な子の名前を呼んで声をかけたり、話を聞いたり、一緒に遊ぶようにしています。そのクラスに入る限られた時間の中で、なるべく平等に、全員と関わることができるようにしています!」
とのことでした
以上、現場からお送りしました〜次はどの先生特集でしょうか?お楽しみに
先生たちのお仕事紹介✨第2弾
すいか保育園には、男性職員が2名います。
男性保育士M先生について紹介します✨
M先生はつき組(5歳児)の担任の先生です。
普段の子どもたちとの様子や、保育をする上で心がけていることなどをインタビューしました🎤
この日は子どもたちと鉄棒で逆上がりの練習をしていました👀
❓「鉄棒の補助はどのようにしているのですか?」
💡「逆上がりなど、まだ挑戦し始めたばかりの子が多いので、安全第一で、手厚く、補助をしています」
「手はしっかり掴んだまま離さないよ〜!」とアドバイスを送るM先生。近いところで手を添えて補助をしています。子どもたちも、安心してチャレンジできているのが伝わりますね😌
お次は、子どもたちと読書タイムです📚
図鑑の魚をみんなで指差してみたり、魚の名前をみんなで読んでいました。
❓「どんなふうに絵本を楽しんでいるのですか?」
💡「例えばこの図鑑なら、気になった魚や好きな魚を、『せーの!』と指差しています。これは、お互い好きなものを知ったり、『一緒だね』と共感の気持ちを感じることができます」
M先生が「絵本みる?」と声をかけると、M先生の周りにはあっという間に子ども達が集まってきました。
続いて“保育する上で、心がけていること”を聞いてみました👂
「子どもの『やってみたい』という気持ちを挑戦できるように環境を整えています。一人ひとりのさりげない一言を聞き逃さないようにすることが、子どもたちの希望を叶えることにつながっていると思います。これからも、子どもの気持ちひとつひとつを、大切にしていきたいと思います。」
インタビューをした短い時間でも、M先生が子どもたちに大人気で“友だち”のように仲良しなことが伝わりました😌
・・・M先生のプチ情報・・・
好きな食べ物:ショウガ
今年の冬は『生姜のミルフィーユ鍋』がおすすめだそうです👍
趣味:登山
お休みの日に富士山に登ったそうで、お気に入りの一枚も見せてくれました✨
玄関のめだかさん🐟
玄関でみんなをお出迎えしてくれている「メダカ」さん。
すいか保育園で生まれ、育ったメダカなんです
子どもたちが見やすい高さに設置しなおし、さらに興味をもってくれるようになりました
お世話をしてくれているのは、つき組(5歳児)の子どもたち
毎週月曜日と金曜日にお当番さんが、水替えをしてくれています。
基本的なやり方のみを伝え、準備から何をどうするかの手順は、子どもたちで考え取り組んでいます。
お当番のグループによってやり方は様々‼ 役割の決め方も違います。
このような経験から、友だちと意見を出し合いさまざまな考えに触れ、自分の意見も伝えられるように。
また、命の大切さも感じてもらえたらと願っています。
秋の自然に触れて…🍁(うみ組 1歳児)
お外で遊ぶことがだいすきなうみ組(1歳児)
今年は晴天に恵まれてたくさん戸外遊びができたので、
“🍁秋の戸外遊び🍁”をご紹介します
<お散歩編>
お散歩カーに乗り、保育者と手を繋いで歩いて、お散歩を楽しんでいます
道中、黄色や赤・茶色に変化した葉っぱに目がとまり、トンボを見つけ、秋の自然をたくさん発見🍂
「きいろいいね。まるいね。とんぼがいたね。」と保育者が言葉にして伝えることで、子どもたちの中で見たものと言葉が繋がっていくようです
何度目かの散歩で「せんせい!きいろだね〜!」「とんぼいたよ✨」と教えてくれるお友だちです
落ち葉ひとつとっても、遊びは様々です🍂
落ち葉をちぎって穴を開けると、その穴から覗いてみるお友だちがいたり…
落ち葉を集めて、シャワーのように降らせたりとたくさんの楽しみ方があります
<園庭編>
どんぐりをすぐに見つけ、早速どんぐり拾いが始まります
無我夢中でどんぐりを集める子どもたち。
どんぐり拾いにも、拾う・歩く・走る・しゃがむ・掴む・離すなど様々な運動に繋がっているのです
集めたどんぐりは、お料理の材料となり、“ごっこあそび” が始まります
フライパンで痛めて、砂と一緒に混ぜ、トッピングにして、子どもたちの想像力は無限大
お友だちとの関わりも、たくさん見られています
秋の自然には、発見や楽しさがたくさんありました🍂
大人の私たちが普段、なんとなく目にしている景色も子どもたちにとっては、新鮮でワクワクする世界
そんな子どもたちが発見したもの、想像したこと、目や耳にしたことなどを見落とさず、今後も子どもたちと様々な時間を共有し楽しんでいきたいと思います
先生たちのお仕事紹介✨第1弾
すいか保育園には素敵な先生方がたくさんいます!
子どもたちの様子だけでなく、様々な先生のお仕事紹介をしていきたいと思います😊
今回は子どもたちが大好きなすいか保育園の副主任 N先生に密着しました!
まず最初のお仕事は…
『登園児の受け入れ』
朝は登園してくる子どもたちを優しく受け入れてくれます😌
お家の方から伝達がある時は、担任にしっかり引き継ぎをしてくれますのでご安心ください!
そして子どもたちが保育室で活動中、どんなお仕事をしているのかというと…
『チラシの交換』『ブログの更新のお知らせ』
お家の方の目に止まるよう工夫しているそうです!
『給食室で検食』
子どもたちに提供する前に味や食感、香りなどを実際に少量ずつ食べて確認する作業をしています。
『園庭の芝管理』
芝を愛してやまないN先生💕
子どもたちが遊びやすいように管理してくれています。
その他にも事務室で作業をするN先生。
- 毎月の行事予定の更新
カレンダーに全ての行事、時間、持ち物を細かく記載
- 職員のシフト管理、クラス配置
その日の子どもたちの人数に合わせて職員を配置
などなど、すいか保育園の為に力を尽くしてくれる縁の下の力持ち、
それが副主任のお仕事ということが判明しました🕵️
いつも本当にありがとうございます!
以上、N先生のことが大好きなK先生とT先生がお送りしました😌
次回はどんな先生が登場するのか…お楽しみに!
小さな画家たち🎨
小さなものを掴んだり、指先に力を入れて細かい動きができるようになってきたすいか組(0歳児)の子どもたちは、ますますお絵かきに夢中です♬
前回のブログで、お絵かきや塗り絵について少し紹介しましたが、『どんなものを使って描いているか』『子どもたちの様子』『描いた絵はどうしているか』など、さらに詳しく紹介していきます✨
🖍使っているクレヨン
すいか組では、『ベビーコロールクレヨン』と言うクレヨンを使用しています。手が小さく、握力の加減が難しい子どもでも、握りやすいフォルムで、強くぐりぐり〜と描いても折れにくくなっています。舐めても安心な材料で、手に付きづらく、汚れない点もいいですよね👍積み木のようにして、積み重ねて遊ぶこともできます。
🖍子どもたちの様子
初めは、クレヨンを渡しても、“描く”ではなく、口に入れたり、玩具として遊ぶことが多かった子どもたち。保育者も一緒にお絵描きを楽しんだり、お友だちがお絵描きを楽しむ姿を見て、だんだんとチャレンジする子どもが増えてきて・・・今では、子どもたちの方から、クレヨンを指差し、「やりたい!」とアピールしてくれる程です。
保育者が「ぐるぐる〜」「トントントン」「ぴー」と描き方に擬音をつけて見せると、
子どもたちも真似をして、どんどん上達していきました!
保育者も混ざり、みんなで大きな紙を囲んで、お絵描き大会〜!好きな色で、好きな書き方で、自由に描いています。それぞれの個性も見られて、面白いですね☺️
お絵描きが終わった後には、「お片付けだよ〜」の声かけで、きちんとお片付けをして花丸です💮クレヨンが何本あるか描いておき、紛失や事故を防げるようにしています。3ヶ月ほどでクレヨンもこんなに短くなりました!
🖍作品たち
できた作品たちは、壁に飾っています。保育室の壁がどんどん賑やかに。小さな画家たちのすいか美術館です✨
子どもたちが、興味を持ったものを見逃さず、のびのびと楽しめる環境を作れたことで、子どもたちの夢中になる姿を、見ることができました。
これからも子どもたちの興味にアンテナをはり、好きなものにとことん取り組める環境作りをしていきたいと思います。
勤労感謝の日💕
11月23日は勤労感謝の日でしたね
すいか保育園のお友だちも、お世話になっている方々に「いつもありがとう♡」の気持ちを込めてプレゼントを作りました✂️
そら組(4歳児)は、折り紙を折ることがとても上手で、得意なお友だちがたくさんいます
そこで、自分の好き(得意)なものを丁寧に折りました
可愛く出来上がった折り紙をプレゼントをした先は…
いつもおいしい給食を作ってくれている“給食の先生”です
「いつもおいしい給食をありがとう」
「なんにんでつくっているの?」「4人だよ」「えー 5人いると思った!」
毎日4人の給食の先生で、すいか保育園とすいか小規模保育園の160食分の
給食を作ってくれていることを知り、驚いていたそら組のお友だちでした!!
つき組(5歳児)は、いつもたくさんのゴミを集めてくれる“清掃車の方"にプレゼントを作りました
自分たちで何を渡すか”考えた結果、【メッセージカード】を作ることに決まりました
年長なので、自分で切り、色ペンで”ありがとう”のメッセージや、清掃車の絵を描いたりして、心を込めて作りました
清掃車の方にプレゼントする前に…
清掃車の方のお仕事の絵本を見たり、クイズをしたりして、前よりちょっぴり知識が増えたつき組のお友だちでした
ゴミ回収の時間を、心待ちにして、ドキドキしながらも
渡すことができました
様々なお仕事を知ることで、子どもたちは、たくさんの人たちが、私たちを支えてくれているこに気づいたようです感謝することの大切さも伝えていきたいですね♡
お家の皆様も、毎日お仕事お疲れ様です
補足:勤労感謝は、働いている人に感謝するイメージですが、もとは、【新嘗祭(にいなめさい)】という、五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝することが由来です。
生産者・販売者など、すべての皆様に感謝ですね。
お互いに、日々の生活が送れる幸せを考える時間にしてみてはいかがでしょうか?
シャカシャカおにぎりづくり🍙
新潟といえば米どころ。毎年JA新潟主催で、『シャカシャカおにぎり作り』(紙コップを使って作るおにぎりづくり)という普及活動があります。🍙
お米の作り方やごはんの大切さについて、しっかり学びます。
給食の時間、レッツトライ!!
やることはいたってシンプル。
紙コップにご飯を入れ、ラップをかけ、輪ゴムで止める。
ご飯を入れる量も様々。
シャカシャカとふると、だんだん丸いおにぎりになっていく過程が嬉しくて、たまらない表情です。😆
おにぎり完成〜✨
自分で作ったおにぎりで、美味しさも格別となったようです。
普段白米を食べる量が少ない子も、おにぎりにすることで、茶碗一杯分のご飯もあっという間に完食。
「おいしい・おいしい」と笑顔が溢れていました。
食の大切さや「ごはん」のおいしさについて楽しく学び、味わえた時間となりました。
外あそびと先生のお仕事②
子ども達は、戸外で遊ぶのが大好きで、園庭や散歩に出掛け、秋の自然に触れて楽しんでいます。
今回は、戸外あそび時の、先生の仕事を紹介します
<園庭で遊ぶ前に>
遊具(園内外)安全点検表
毎朝、遊具のチェックや、危険な物が落ちていないかなど確認しています。
<散歩の前後・散歩の途中に>
お散歩行ってきますカード
①行先 ②園児と職員の人数 ③園に戻る予定時間 ④職員の連絡先 などを記入します。
出掛ける前と、帰ってきた時に、園にいる職員にも人数確認をしてもらいます。
たとえ、園の近くを歩くだけでも確認は行います🍂
園児数確認メモ・園外保育チェックリスト
散歩途中、公園で遊ぶ前、遊んだ後にも確認します。
<園外保育の時は>
ハイエース人数確認表
バスに乗った時や、降りる時なども人数確認をします🚌
園外に出掛ける時は、人数や行先など記入し、職員全体で把握できるようにしています。
職員間で声を掛け合い、コミュニケーションをとる事が、悲しい事件を防ぐ一番の対策になると感じるからです。
「慎重すぎるのでは?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、それくらい徹底しないと子ども達の命は守れないと考えています。
子ども達が大好きな戸外で安心して楽しく過ごせるよう、これからも人数の確認と報告は慎重に行っていきたいと思います。
えほんでビンゴ✨
10月27日(木)〜11月10日(木)は読書週間でした📘
この期間に、たくさんの絵本に触れてほしいと思い、、、
楽しめる企画をしました。
その名も”えほんでビンゴ”
ビンゴカードの、マスに書いてある絵本を探し、一日一冊選んで読むと、スタンプがもらえます。
スタンプが1列並ぶと、お楽しみが待っています。
つき組(5歳児)は1人1枚。
そら組(4歳児)ゆき組(3歳児)かぜ組(2歳児)は、担任の先生と一緒にクラスごとに参加しました。
10日間。たくさんの絵本に触れて、、、、
自分で絵本を選び📕
絵本を読み終えるとスタンプGET😊!!!!!
ビンゴになると、、、、、
しおりのプレゼント🎀
子ども達は、自分だけのしおりに、大喜びでした❤️
たくさん絵本を読むお友だちは、ダブルビンゴになった子もいます‼️
しおりは、読んでいる絵本の途中に挟み、読む場所を忘れないように使うことができ、さっそく使っていた子ども達。
絵本を通して、様々な知識や絵、物語に触れ、気持ちも落ち着ける素敵な時間となりました。
お家でもお子様と絵本に触れ、コミュニケーションをとってみてはいかがですか?
是非持ち帰ったしおりを活用して見てください。
模様替えをしました✨(すいか組0歳児)
すいか組(0歳児)の11人の子どもたちも、外で身体を動かせない日には、お部屋の中で元気いっぱいに過ごしています。
そこでお部屋でも、のびのびと楽しい時間を過ごせるように、お部屋を大きく模様替えしました✨それでは見てみましょう〜!👀
以前よりも、遊べるスペースが大きくなりました!早速、子どもたちも広くなったお部屋の中を走ったり、探索して嬉しそうです♬
お部屋の中を、絵本や指先あそびなどの『静』とボール遊びやトランポリンなどの『動』のコーナーに分け、子どもたちが好きな遊びに集中できるように工夫しました💪
子どもたちからも好評の、梱包材やラップの芯で作った足ツボやふわふわドームを、床からマットへお引越し!🚛マットにすることで、子どもたちの活動に合わせて、出したり、移動したりできます◎
最近、クレヨンでお絵描きが大好きな子どもたち🖍丸や線を上手に描けるようになったり、塗り絵も得意です!大きな紙や塗り絵を貼り、思う存分楽しんでいます😆
模様替えしたお部屋で、寒い日ものびのびと遊べるようになり、より活発な子どもたちです✨お部屋の中でも、五感を刺激し、色々な経験を通して成長してくれることを願っています。子どもたちの発達に合わせ、楽しいもの、面白いもの、好きなものを日々考えて、“より良く”なるような環境づくりを目指しています。
🍰10月お誕生会🍰
今月のお楽しみは、先生たちの合奏でした♫
合奏した曲は、『チョップスティックス』。
つき組(5歳児)のお友だちもお手伝いしてくれました😆
初めての楽器に、ドキドキワクワクしながらも、音を聞いてタイミングよくたたく姿は、
リトミック歴3年のつき組ならではです。
鉄琴や木琴以外にもボンゴやツリーベルなどの様々な楽器があり、興味津々の子どもたち。
「(太鼓)やりたーい!」「きれいなおと」と自然に言葉があふれ、
リズムに合わせて足を叩いたり、動きを真似して、体全体で音楽を楽しみました。
お誕生会メニューは、きのこご飯とビラボラ風チキン
季節のものが入ったご飯は大人気でした!
お誕生会では、毎月の出し物をみんな楽しみにしています。
先生たちの姿を見て、楽器に挑戦したく子が続出?の予感です。
将来の音楽家の卵たちと、音楽の魅力を楽しんでいきます。
不審者訓練をしています
保育園では、毎月不審者訓練を行なっています。
不審者訓練では、不審な人を見かけた時や園内に入ってきた時にどうすれば良いか、子どもたちに話をしたり、実際に避難を行なったりして備えています。
職員が不審者役になり、様々な想定で行います。
今回は門から不審者が侵入した想定で行いました。
不審な人を見かけた職員は園内にいる職員に連絡し、対応を行います。
放送のチャイムが聞こえると、子どもたちは遊ぶのを止めてどんな放送か耳を傾けています。
不審者の合言葉「〇〇〇〇〇〇〇が〇〇〇〇」の放送が聞こえると、
先生の話を聞いて姿を見せないようにお部屋や押し入れの中に避難します。
園庭に出ているクラスは園舎内に入り、近くのお部屋に避難します。
不審者対応している職員は不審者が離れていくまで対応し、
安全が確認してから報告に行きます。
送迎時、もし不審な人を見かけた時は職員へお知らせください
人気のあそび紹介①(すいか組0歳児)
すいか組(0歳児)での生活も、あっという間に半年が経ちました。4月に比べると、バランス力がしっかりしてきた子どもたち。つかまり立ちをしたり、自分の力で歩く姿が多く見られています。
今回はすいか組(0歳児)の子どもたちが熱中しているあそびを紹介します♬
①トランポリン
みんなで乗ってボヨヨ〜ン!先生の全力のジャンプの振動にも、上手にバランスをとって楽しんでいます!
落っこちてもへっちゃら!めげずにもう一回!
②ボール遊び
「ぼぅる!」と指差し、自分の手のよりも大きなボールでも上手にポイッ!
先生と一緒に転がるボールを追いかけ・・・競争です!
③砂遊び
お鍋に砂を入れてフリフリ〜。もう少し味は濃いめで・・・とっても忙しいコックさんです👨🍳
いつの間にか足が埋まってしまうほど熱中していました😅
子どもたちの興味に合わせて様々なあそびを、子どもたちと一緒に先生も楽しんでいます☺️
月齢によって発達のスピードは違いますが、あそびを通して、『踏ん張る』『掴む』などの動作の発達を促せるようにしています。子どもたちが“できる喜び”を楽しみながら成長してくれたらいいなと思っています。
次は何して遊ぼうかな〜?
お部屋の模様替え(うみ組1歳児)
前回は、すいか組のお部屋の様子を紹介しました。
今回はうみ組(1歳児)の模様変えの様子をお伝えしたいと思います
➊なにやら画用紙をポケットの形にしています。テープも貼って可愛く模様付け♡
これは何になるのでしょうかこれが・・・
洗濯ごっこコーナーに変身先生が作っていたポケットは洗濯物をいれるカゴでした
カゴにはラミネートした衣類のイラストが入っています。
手先が少しずつ器用になり、細い玩具(紐通しや、棒通しなど)も出来るようになってきた子ども達の姿を見て、
このようなコーナーを先生達で作りました特に女の子には人気のコーナーです
❷カラーボックスを横にして、うみ組の乗り物系玩具の駐車場に変身
画用紙に白い線をつけて、駐車場のようにしました。
こうすることで、玩具の片付ける場所をわかりやすくしています。
「駐車場に止めて来てね~!」と言われると、お片付けもちょっぴり楽しくなりませんか
片付ける場所を写真やイラスト等、つけることで子ども達も片付けやすい環境になります。
❸大きな段ボールをトンネルに変身させました
くぐったり、覗いたり、楽しい仕掛けもたくさん
1人の空間はとっても落ち着くね〜
スズランテープのカーテンを抜けて…ばあぁ
覗き穴も作って中も覗き中〜何が見えるかな
多くの時間を過ごす保育室。子ども達も日に日に成長し、興味関心も変わってきます。
「やりたい!」「さわってみたい!」等、子ども達の遊ぶ様子を見て
保育環境を定期的に見直していきたいと思います
お芋堀り(4歳児)🍠
先日、そら組(4歳児)はお芋ほりに行ってきました😊
当日、雨予報が心配でてるてる坊主を作りました!
おまじないが効いたのか晴れ間も見え、とっても嬉しそうな子どもたち。
早速、畑へ出発🚌
畑に着くとなんと農家の方がサツマイモマンになって登場し、みんなにお芋の掘り方を教えてくれました😄
一列に並んでお芋堀りスタート!
掘っても掘っても中々出てこないお芋に悪戦苦闘していた子どもたちです💦
サツマイモマンは後ろから応援してくれています♬
土の隙間からお芋が見えると「お芋あったーー!!」と大喜びでした😆
ツルを引っ張るとお芋が千切れてしまうのでお芋の周りの土をかき分けます。
しばらく掘るとお芋の姿がどんどん見えてきました。
収穫したお芋は「イモジェンヌ」と言う種類でした🍠
畑へ行く前に読んだ絵本の中にも「イモジェンヌちゃん」と言うキャラクターが登場していたので「これが、あのイモジェンヌちゃん!?」と大興奮の子どもたちでした😁
自分たちで収穫したお芋をビニール袋に入れて、道中落ちないよう大切に持って帰りました!
ずっと楽しみにしていたお芋掘り。実際に畑に行ってみると土やツルの感触を楽しんだり虫を発見したりと自然に触れる面白さを味わうことができました!
これからも秋の自然に触れて楽しみたいと思います😆
あや先生のすいか保育園で好きな場所💛
今回は、保育士あや先生のすいか保育園で好きな場所を紹介します❣
まずはここ
職員駐車場から保育園へ向かうときに通る場所です
保育園を正面から見ることができるこの場所
窓を開ける季節は、子どもたちの元気の良い声が響き、この声をきくと先生スイッチがON!!
子ども達からも、先生たちが歩いて行くのがよく見えるので、「せんせーい!」と呼んで手を振ってくれるんです🎵
そして帰るときは、電気のついている園舎がとってもキレイ
続いてはここ
園庭です
今年、全面が芝になったすいか保育園の園庭は、子どもたちも大好きな場所
裸足で走り回ったり、寝転んだり…子どもたちがとっても楽しそうに遊ぶ姿をみると癒されます♡
どんぐりの木もあります今年も実がなりはじめました。子どもたちがどんぐりを見つけて喜ぶ姿を思い浮かべるとわくわく「誰が最初に見つけてくれるかな?」と密かに楽しみにしています。
いかがでしょうか?保育士あや先生のすいか保育園のすきな場所♡
ちなみに、夕方園庭の芝刈りをしている時間は、ちょうどお迎えの時間。
大好きなお家の方が迎えに来てくれ、にこにこの笑顔でお帰りする姿や、今日の園での出来事をお話ししながら帰っていく姿をみるのも大好きです
子どもたちの元気な声と、可愛い笑顔に、毎日癒されています♡
弥彦山ロープウェイ✌
先日、つき組(5歳児)は園外保育で弥彦山ロープウェイに行ってきました!!
当日は雨が降る予報だったので前日に雨が降らなように折り紙でてるてる坊主を作ったのですが、、願いは叶わず💦
しかし、雨の中でも雨具や寒さ対策をしてワクワクドキドキの気持ちでいざ出発🚌
弥彦神社に着き、ロープウェイ乗り場へはマイクロバスに乗り換えていきました
木々の中を走っていると「トトロがいそうだね」「となりのとっとろ~♬」と歌ったり、山道ならではのバス揺れに「遊園地の乗り物みたい」などお話をしているとあっという間に乗り場に到着
到着すると園長先生がチケットを買いに🎫
「もうすぐ乗れるね」、「早くのりた~い」と楽しみな子どもたち😊
ロープウェイが来ると「これ全員乗れるの!?」、「ロープウェイが動いている」と大興奮でした
無事全員乗ると頂上まで出発!
ロープウェイの中では、越後平野を眺める子や下を見るのが怖くて進行方向をじっと見つめる子など様々でした😁
山頂に着くとやっぱり雨☔そして気温も冷たく海や佐渡ヶ島も見えず、、💦只々先をじっと見つめていた子どもたちでした。後ろから見ると可愛らしいですね😊
山頂で記念写真を撮りました🌟
帰りのロープウェイでは、ガイドさんに質問をしました。不思議に思ったことを何でも聞き、教えてもらうと嬉しそうでした!
残念な天気でしたが「ロープウェイに乗れて嬉しかった」「怖いと思ったけど楽しかった」など子どもたちにとって楽しいお出かけになりました。また一つ新潟の魅力を体験できる機会になりました😆
「さて、次はどこに行こうかな?」と考える保育者でした