冬の散歩⛄️(すいか組0歳児)
ある日のすいか組。
「お散歩行くよ〜!」の掛け声に反応し、「早くいきたい!」という表情で、ワクワクが止まらない様子の子どもたち。頭をポンポンとし、“帽子”を表現する子や、帽子をお友達に配ってくれる子どももいます✨
今回はそんなすいか組の散歩の様子を紹介します💡
帽子を被り、ジャンパーを着て防寒対策バッチリで玄関へ向かいます。
自分で靴を履くのも挑戦!💪
保育者は近くで見守りながら、苦戦しているところを手伝ったり、「頑張ったね」と自分でチャレンジした姿を褒め、自信に繋げられるようかかわっています。
バギーに乗ったり、保育者と手を繋いで、近くの公園まで行きます。
春にはバギーに乗っていた子も、今では200mほどの距離も歩けるようになっています。
歩きながら、野良猫が通ったり、大きなトラックが停まっていたり、自分の影を見つけたりと、たくさんの発見がありますね👀
公園に着くと、まだ雪が少し残っていました。足で踏むと、「ザクッ、シャリっ」と音がします♬
地面の冷たさと、太陽の暖かさを感じながら、冬の自然に触れています❄️
高低差のある地面もバランスを取りながらてくてく。転んでもへっちゃらです♬
こんな素敵なものも見つけました!木の実や、葉っぱ、何かの種など、子どもたちにとって普段目にすることがあまり無いもので溢れていて、目をキラキラ輝かせながら、探索活動はとまりません✨
満足げに帰る子や、暖かい日差しで眠たそうな子、大事に見つけた宝物を持ちながら歩く子、色々な子どもたちの姿が見られています✨
保育園に帰った後は、こんな物も作成しています。連絡帳だけでは伝えきれない子どもたちの様子を、保護者の皆様にも知ってもらえたらいいなと考えています。可愛らしいエピソードがイメージしやすく、保護者の方と成長を喜んだり、時間を共有できるのではないかと思います。
散歩に行く際には、子どもたちの体調を考慮して散歩コースを決めたり、車などの危険がないように十分注意をしています。また、子どもたちの発見を一緒に喜び、『楽しかった』と感じられるような、そんな時間をたくさん共有していけたらと思います☺️