あんな事やこんな事ができるようになったよ✨(すいか組0歳児)

すいか組(0歳児)での生活もあと少し。もうすぐうみ組(1歳児)での生活が始まる子どもたち🌸入園してから、自分でズボンが履けるようになった子、ハイハイから歩けるようになった子、自分の気持ちを言葉で伝えようとする子まで、毎日たくさんの成長していく姿が見られました。

今回は、4月の頃から比べて、子どもたちの成長した姿を紹介したいと思います💡

 

✏️あそび編✏️

 

写真のように、ひとりあそびが中心で、友だちとのかかわりは少なかった4月。音の鳴る玩具のボタンを押して、音が鳴る事を楽しんだり、保育者とボールをハイハイで追いかけたりして遊んでいました。

 

今では、友だちとのかかわりが多く見られ、手を繋いでお部屋の中を歩いたり、同じ玩具を使って“真似”をしたりして遊ぶ姿が見られています。「貸して」「待っててね」のやりとりが出来るようにもなってきています。

身体的な機能も発達し、動きがダイナミックになってきています。鉄棒につかまって足を浮かせて見たり、走ったり、ジャンプもできるようになりました✨

帽子やおんぶ紐などを身につけて、“誰か”になりきって遊ぶ事も楽しんでいます😆指先を使うポットン落としなどの玩具で集中して遊ぶ姿、おままごとや車を走らせて“見立てあそび”を集中して遊ぶ姿も見られています。

 

 

🍙食事編🍙

 

食事の面では、手づかみ食べでごはんを食べていた子どもたち。手全体を使って食べていたのが、だんだんと指先を使って食べるように変化していきました。

 

 

指先が発達したことで、コップを上手に持てるようになったり、スプーンも上手に使えるようになりました。上手にすくって口元へ運び、「美味しい!」と表現までしてくれます♬食べこぼしも減り、口元が綺麗なままで食事を終える子もいます。

 

そして、自分で食事のエプロンを身につけて、腕まくりをして、準備にも挑戦しています。「いただきます」「ごちそうさまでした」と手を合わせて挨拶をするのもとっても上手です✨

 

 

たった1年間で、たくさんの事を吸収し、たくさんの事ができるようになったすいか組の子どもたち。ここでは紹介しきれない程、色々な成長した姿を見せてくれました🌸

そんな子どもたちの姿は、保育者に多くの喜びと感動を味わせてくれます。『保育士』という仕事のやりがいを感じる瞬間です。

今後も、そんな子どもたちの健やかな成長を見守っていきたいと思います。