保育園ブログ
園外保育で大ハッスル!🍙そら組(4歳児)
今年度最後の園外保育へ出かけたそら組(4歳児)です。
子どもたちと一緒に行き先を考えました♫
「いっぱい遊べるところがいいな〜」「行ったことないところにしよう!」と話し合った結果・・・
決まった先は、新潟ふるさと村!!
(ふるさと村とは、新潟の歴史を学んだり、特産物やお土産を買ったりすることができる道の駅です。)
写真を見たり、持ち物の確認をしたりして、当日を心待ちにしていた子どもたちです😊
2つのグループに分かれて、まずは新潟の歴史を覗いてみました。
<明治〜大正時代の暮らし>
雪国の民家を再現しているコーナーでは、薄暗い館内にドキドキ。
みんなで固まって、一緒に探検しました✨
「中に馬がいる!」「あそこでお餅を焼くんだね」と、様々な発見がありました🔎
<大正時代の街並み>
こちらのコーナーでは、とある人物に注目が集まりました。
この人物は、「信号標板」と呼ばれるの信号機を手動で動かしている警察官でした。
見慣れた、現代の信号機との違いに気づくことができ、驚いていました。!
<昭和時代の暮らし>
昭和時代の庶民の生活を、映像と模型で見ることができるコーナーです。
リアルな民家の模型の中に、人々が生活している様子が映ります👀
「お風呂が外にあったの!?」「こんなに昔にも花火があるんだ!」
内容をよく理解して、子ども同士で共感していました😌
楽しみにしていたアスレチックコーナーにやってきました♫
見上げるほどの高い遊具に、ワクワクが止まらない子どもたちです✨
ダイナミックな動きができる遊具も盛りだくさんでした。
最初は難しくて、保育者に手伝ってもらっていたお友だちもいました。
何度も挑戦して、力の入れ方や身体の動かし方を自分なりに考え、できるまで諦めない姿が見れました✨
お待ちかねのお弁当タイムです🍙
お友だちと輪になって、楽しくお話しながらおにぎりを食べました😊
食後の後片付けも、一生懸命取り組みました✨
落としたゴミを拾ったり、包みを結んだりして、自分のことは一人で頑張りました!
新潟の歴史に触れ、アスレチックでは、友だち同士で思い切り身体を動かして遊びました✨
つき組(5歳児)に進級するまであとわずかです。
残りの時間も、楽しい思い出を沢山作りたいと思います😊
鬼をやっつける準備中!うみ組(1歳児)
一般的に”節分”は【みんなが健康で幸せに過ごせますように】という意味を込めて、悪いものを追い出す日”と言わています。保育園で初めての節分を経験するうみ組(1歳児)。
「節分?」「それはどんな日?」「鬼?」「どうして鬼がくるの?」「どうして豆をなげるの?」
わからないことだらけですが、楽しい活動になってほしいとの願いから、
節分に向けて、みんなで豆作りをしました
新聞紙をお水に浸けて、ギュッギュッギュッと固めて絞って乾燥すれば完成!
「わー!新聞溶けちゃった」驚いている様子の子もいました。
「鬼やっつけなきゃね」「いっぱい作ったら鬼いなくなるね!」
と、言いながら期待を込めて、とにかくたくさんの豆をつくりました。
誤飲防止の観点から、保育園では本当の豆をまくことは難しいので、先生たちが工夫して、楽しく伝統行事の一旦を感じてほしいとの願いから、豆づくりを取り組んでいます。
さて、節分当日は、頑張って豆を投げられるかな?
次回は、当日の様子をお伝えします。
*節分は、(季節を分けることも意味し、立春の前日を表します。また旧暦では、立春を新年ともとらえられ、そう考えると、2月3日は大みそかで年越しの日=年取りの日。 だから年の数だけ豆を食べましょうというんですね!)
1月お誕生会
今回のお楽しみは、エレクトーンコンサートです。🎹
わたじん楽器(近隣の音楽教室)より、エレクトーン奏者の方に来ていただき、生の演奏を楽しみました。
何事も、本当の経験に勝るものはないので、プロの方の演奏を聴く経験を大切にしています。
「ピアノに似てる…」「弾くところがいっぱいある〜😳」と興味津々の子どもたちです!
右手・左手に加えて、足でも音を出していると聞き、「ええ〜!」と驚いていました。
みんながよく知っているテレビアニメの曲や、ディズニーの曲などをたくさん演奏してもらいました🎶
つき組(5歳児)が発表会で踊った曲もあり、大喜びのみんなでした!!
音楽に合わせて手拍子をしたり、一緒に踊ったりして、楽しい時間を過ごしました😊
誕生会の日に、いつもの違う楽しい経験を共有することで、思いで深い一日になったことと思います。
これからも、たくさんの楽しい時間を、一緒に過ごしていきたいと思います。
友だちとの関わり①(すいか組0歳児)
「かんぱいっ」
楽しそうな声が聞こえる方を見てみると、友だち同士でコップをぶつけて、“乾杯”をする姿が見られました😳
最近、すいか組の子どもたちは、『友だちとの関わり』が多く見られています👀
夏頃までは、まだ保育者との関わりが多く、この“乾杯”も保育者と一緒に楽しんでいたあそびの一つでした。友だちと遊ぶ際にも保育者が一緒だったり、同じ玩具で遊ぶけれど、お互い意識していなかったり・・・というような様子でしたが、秋頃からは、保育者としていたやりとりを、友だちと楽しむ様子が見られてきています。
また、「かんぱい」「貸して」「ちょうだい」などの簡単な言葉も見られ始め、やりとりがより豊かになっているように感じます。
手を繋いでどこへ行くのかな〜?
ぎゅ〜〜💕
仲良しな友だち同士で、スキンシップをとる姿がたくさん見られます。お互いに“大好き”という気持ちが伝わってきますね💓
一緒にピアノの演奏です♬
段ボールを叩くと、大きな音が鳴るよ!みんなで叩くともっと大きな音に・・・!
みんなでドライブに出発進行〜!🚗
「楽しそう!」と自分であそびを見つけ、それを見た友だちも参加して、どんどん友だちの輪が広がっていきます✨
泣いていた友だちも、落ち着く膝枕で涙もピタリ😳
いいこいいこ♡
お散歩一緒にいこう!帽子、被せてあげるっ!
月齢が低い子どもを、月齢が高い子どもたちが可愛がってくれる様子や、お世話をしてくれる姿が見られています✨
友だちとの関わりが増えた事であそびの幅が広がり、『1人より、友だちと一緒だと楽しい』という気持ちに気が付いたり、“お世話をする”という気持ちが芽生えてきているのが分かります。
関わりが増えた分、玩具の取り合いなどのトラブルも考えられます。保育者はそばで見守りながら「一緒にしたいのかな?」「どうぞ〜だって、ありがとう!」と気持ちを代弁したり、時には一緒に遊んだりしながら、関わり方を伝えています。
友だちと遊ぶことがとても上手なすいか組の子どもたち、たくさんのやりとりが見られ、これからがますます楽しみですね☺️
造形教室~宇宙計画~ (つき組5歳児)
講師の先生に教えていただく、造形教室。(様々な技法を使った活動を行います)
(前回は7月に”フィンガーペインティング”をしました。)
今回のテーマは 宇宙!
まもなく卒園していくつき組。宇宙のような”大きな夢にむかってほしい”との願いも込めました。
絵の具や折り紙を使って、取り組みました😊
大きな黒い画用紙の上に、絵の具でつけた筆で「トントン!」と手首を使って振っていくと、たくさんの星が生まれました🌟
子どもたちは思わず「きれいだね!!」「すごい!!」と楽しむ姿がみられました。
次は、惑星作り‼
くしゃくしゃにした折り紙を丸い画用紙にどんどん糊ではりつけました。大中小といろいろな大きさの惑星を作りました✨
星と、惑星とくれば、飛ばしたいものがあります。
芯材をもとに、オリジナルロケットを作りました🚀
最後は、「宇宙にありそうなもの」「あったら面白いもの」を想像しながらクレヨンで描きました。
「みてみて!こんなUFO🛸どう?」「宇宙には、宇宙ステーションがあるよ!」「宇宙人描いたよ」とお互い何を描いたのか、報告しながら、協力して楽しく描いていました。
そして遂に!!
出来上がった宇宙をみて、「月が眩しい🌟」「大きいね!」大満足。
子どもたちが興味関心を持っていること、楽しんでいることから、遊びのアイディアが生れ、遊びが広がります。
廃材などで、乗り物や、街をつくったこともありました。
同じ目標に向かい、夢中になって作り上げた 共同作品。
大きい作品として形にすることで、記憶に残る作品になりました。
お正月あそびって楽しいな😊
新しい年が明け、日常が戻りつつあります。
そんな中、保育園ではコマや羽根つき、福笑いなどのお正月ならではのあそびを楽しんでいます。
『福笑い』
顔のパーツを正確に並べたい気持ちからタオルをずらす子も😆
お友だちの掛け声を頼りに手元を探りながらパーツを並べていきます。
完成〜‼️‼️‼️
可愛らしい顔やクスッと笑いたくなるような表情に大笑いしながら盛り上がっていました。
『羽根つき』
毎年大人気です。
今年は、昨年のクリスマスにサンタさんから羽子板のプレゼントもあり、みんなで楽しむことができています。
無地だった羽子板も子どもたちが絵を描き、その絵を貼り付けるとかわいい羽子板に大変身😍
羽根つきは子ども達には難しく、大人同士でもなかなかラリーが続かないもの。
1人で羽を軽く打つ練習をしたり、保育者とペアになり挑戦することで、上達しています。
羽子板に羽根が当たる時の音が懐かしさを感じさせてくれます。
『コマ回し』
年長児(5歳児)が、もっとも力を入れて遊んでいたコマ回し
コマに紐を巻くことも、回すことも、とても難しく苦戦していました😖
それでも、なんとか回せるようになりたい気持ちから、根気強く挑戦しています自分でコマの回し方の解説書を見たり、保育者の回す姿をじっくり観察したり、、、。自分なりに考え、工夫していきます😳
諦めず何度も挑戦する日々、、、 ついに回せるようになる子が続出‼️
「せんせ〜い‼︎ 回ったよ〜‼︎‼︎」と喜びを隠しきれないほどの笑顔とともにやり遂げた達成感を得ていたように思います😆
回せるようになると自信となり、さらに新たな技に挑戦したり、友だちにコツを教え合う姿が、、、
小さいクラスは先生と一緒に「いち、にの、さ〜ん‼️」😆
コマも色んな種類のものがあります。発達に合わせてそれぞれの楽しみ方を味わっていました。
この他にも【けん玉】【すごろく】なども楽しんでいます。
昔ながらの遊びはこんなにも子どもたちを夢中にさせてくれます。
正月あそびを通して、昔の遊びに興味を持ち親しむことができました。
これからも、日本の文化の伝承あそびを、子どもたちに伝えながら楽しさを共有していきたいです
~不思議発見🌟🌳卒園遠足~ 5歳児
すいか保育園の3歳から5歳児は、その年度の終わりに園外保育に出かけ、楽しい思い出作りを行います。
つき組(5歳児)は今回が園生活最後の園外保育となりました。
自然科学博物館に行ってきました✨
(自然科学館:科学・工学・天体学・自然学身の回りの不思議を見て・触れて・体験して考えながら学べる場所)
行く前にどんな所か、動画を見てイメージを共有しました。
「早く行きたい!」「恐竜がみたいよ!」とても楽しみにしていました。
さる、うさぎ、すみっこと3つのグループに分かれ、館内を回りました。
※グループ名は、遠足に行く前に、それぞれ子ども同士で話し合い決めました😊
まず、一番に目がいったのは、二階の地球や恐竜がいる場所でした。
地球の模型には国名が書いてあり「オーストラリアってどこ?」、「こんな丸い中に、ぼくたちはいるんだね🌟」と話す子がいたり、、☺
恐竜のいる場所では、トリケラトプス、マイアサウルス、そしてティラノサウルス等をまじまじと見ていました😁
そして、恐竜の骨や化石、ブナ林の環境と生態をじっくりとみて「昔は、いろいろな生き物がいたんだね」と歴史について知ることができました。
天気も良く、外の展示場に行くと・・・
「おーい〇〇くん(ちゃん!!)」と3グループが集まりました😆
広い広場をのびのびと走り、外にあるSL蒸気機関車を見たり・音の反射を体験しました😊
一つ一つのコーナーに行くたびに子どもたちは「どうなってるの!?」「なにこれ!?」と不思議に思い、説明を読んでみたり触れたしてみると「そういうことか!」と分からなかったことが分かると、探求心からの探究心に変化していく姿が見えました。
お昼は、グループごとで集まっておにぎりを食べました😊🍙
「中身何入ってるの?」、「レジャーシートいいね!」と会話も弾み、楽しい昼食でした。
保育園での最後の遠足。
全員で行くことができ、子どもたちにとってはとても楽しい思い出を作ることができました。
園生活も残り少なくなってきましたが、卒園までの残りの時間も、楽しい時間を共有し、思い出が作れるよう計画をしていきたいと思います☺
冬の散歩⛄️(すいか組0歳児)
ある日のすいか組。
「お散歩行くよ〜!」の掛け声に反応し、「早くいきたい!」という表情で、ワクワクが止まらない様子の子どもたち。頭をポンポンとし、“帽子”を表現する子や、帽子をお友達に配ってくれる子どももいます✨
今回はそんなすいか組の散歩の様子を紹介します💡
帽子を被り、ジャンパーを着て防寒対策バッチリで玄関へ向かいます。
自分で靴を履くのも挑戦!💪
保育者は近くで見守りながら、苦戦しているところを手伝ったり、「頑張ったね」と自分でチャレンジした姿を褒め、自信に繋げられるようかかわっています。
バギーに乗ったり、保育者と手を繋いで、近くの公園まで行きます。
春にはバギーに乗っていた子も、今では200mほどの距離も歩けるようになっています。
歩きながら、野良猫が通ったり、大きなトラックが停まっていたり、自分の影を見つけたりと、たくさんの発見がありますね👀
公園に着くと、まだ雪が少し残っていました。足で踏むと、「ザクッ、シャリっ」と音がします♬
地面の冷たさと、太陽の暖かさを感じながら、冬の自然に触れています❄️
高低差のある地面もバランスを取りながらてくてく。転んでもへっちゃらです♬
こんな素敵なものも見つけました!木の実や、葉っぱ、何かの種など、子どもたちにとって普段目にすることがあまり無いもので溢れていて、目をキラキラ輝かせながら、探索活動はとまりません✨
満足げに帰る子や、暖かい日差しで眠たそうな子、大事に見つけた宝物を持ちながら歩く子、色々な子どもたちの姿が見られています✨
保育園に帰った後は、こんな物も作成しています。連絡帳だけでは伝えきれない子どもたちの様子を、保護者の皆様にも知ってもらえたらいいなと考えています。可愛らしいエピソードがイメージしやすく、保護者の方と成長を喜んだり、時間を共有できるのではないかと思います。
散歩に行く際には、子どもたちの体調を考慮して散歩コースを決めたり、車などの危険がないように十分注意をしています。また、子どもたちの発見を一緒に喜び、『楽しかった』と感じられるような、そんな時間をたくさん共有していけたらと思います☺️
うさぎ年、元気いっぱい 成長しよう!!
【新年明けましておめでとうございます】
2023年が始まりました🌅
今年はどんな年になるのか楽しみですね☆
さて、玄関にはかわいい十二支のマスコットたちがお出迎え✨
晴々しい保育初めとなりました。
子どもたちも元気に登園してくれ、静かだった園内にも楽しそうな笑い声が響き渡り、嬉しい限りです。
「あけましておめでとうございます。ことしもよろしくおねがいします」としっかりとご挨拶をしたり、お正月の楽しい出来事を嬉しそうに話してくれましたよ😆
本日の子どもたちの様子
獅子舞に触れたり、、、
身体をたくさん動かしたり。
これからお正月ならではのあそびも楽しんでいきたいです。
今年は『うさぎ年』🐇
うさぎのように元気いっぱい飛び跳ねて、明るく元気に過ごしながら子どもたちと共に成長していけたらと思います。
新しい一年が皆様にとって笑顔たくさんの年になりますように💛
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
ゆず湯体験
12月22日は「冬至」でした🌘(一年の中で最も日が短いことです。)
冬至ではかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ることが知られています。
保育園でもゆず湯(足湯)体験してみることになりました。
【前日 12月27日】
子どもたちにも足湯話をすると、「看板作っちゃう?チケットは?」と張り切るつき組(5歳児)です。
どんな看板にしようか考えると、お風呂屋さんをイメージしたようで、ゆず湯ののぼり旗を作ることに決定🤔
のぼり旗のネーミングは、“はいれば ぽかぽかするよ” “きもちいいよ (^^)はー” など入りたくなるキャッチコピーがたくさんでした✨✨(子どもたちの発想力はすごいです。)
のぼり旗 完成
【当日 12月28日】
昨日作成したのぼり旗を見て、「早く入りた〜い‼️」との声。
タライにお湯を張り準備を進めます♨️
冬至の由来を聞いてから、ゆず湯(足湯)であったまります。
ゆずの香りを楽しみ、10分位ずつ交代でつかりました。
途中お湯がぬるくなると、「あらヨイショ‼︎」 と元気な掛け声で追い湯します😆
楽しいことを共有することで、嬉しそうな笑顔がたくさん見られました。
身体も心もぽかぽかになり、癒されたようです。
今年もたくさん遊び、よく食べ、元気に過ごせた一年でした。
年明け元気な子どもたちと会えることを楽しみにしています。
ご家族でよいお正月をお迎えください🎍
〜おまけ〜
園長先生もゆず湯で一年の疲れを癒していました♨️
そら組(4歳児)お掃除大作戦🧹
<そら組(4歳児)>
11月からしていた活動の紹介です。
園庭のフェンスが茶色く変色していることに気づいて、お掃除大作戦を決行しました💪
①スポンジで擦る
「どうやったら綺麗になるかな?」「なにを使うといいかな?」と話し合った結果、スポンジで擦ってみることにしました。
ところが、色は変わらず茶色のまま…
再び話し合いが始まります。
②石鹸をつけて擦る
K君「泡をつけるのはどうかな?」
みんな「そうだねー」と、手洗い場にダッシュしていました
残念ながら、こちらも色は変わりませんでした。
③歯ブラシで擦る
Tちゃん「歯ブラシでゴシゴシするのはどう?」
早速、使わなくなった歯ブラシを集めてリベンジです!
泡をつけてゴシゴシします。
ところが、やはり色は変わりませんでした。
④最後の作戦会議
「泡を塗れば白くなるんじゃない?」
「でも、雨が降ったら泡が流れちゃうね…」
「じゃあ、雨にも負けない絵の具を塗ろう!」
ということで…ペンキを塗ることにしました。
子ども達は、自分たちの経験してきたことを、どう生かせるか、たくさん考えていました。
試行錯誤を繰り返し、最善の方法で現実できるやり方を見つけだそうという姿を見て、これが生きる力だと、私たちも学ぶことができました。
ペンキ塗りは、暖かくなる春にしようと思います
それまで、どんなイラストにしようかなど、みんなで考えていきたいと思います。
お楽しみにしてください
【おまけ】
今日は、今年最後の登園日です。
たくさん遊んだ保育室の、大掃除をみんなでしました
雪の季節到来‼
12月22日は冬至。一年で太陽の時間が一番短いです。
そんな中、新潟では大雪警報がでました。
すいか保育園のある新潟市は、12月18日から雪が降りはじめ、1日で積雪が60㎝ほどでした。
(山間部では、1メートル越えです)
雪国の冬が、いよいよ始まります。
雪と一緒の保育園の一日を紹介します。
6時過ぎ
雪が降ると、先生たちは早起きをして出勤。
送迎を安全にできるよう、除雪します。
除雪の順番もあります。
①玄関先 ②避難経路の確保 ③保護者駐車場
先生たちは、登園した子をみまもる・除雪・道路誘導と役割を決め、仕事に行く保護者の方がスムーズに、安心できるよう職員同士連携をして朝がスタートします。
9時~
子どもたちとの、楽しい雪遊びの時間!
雪遊びの種類は豊富🛷
かまくら ソリすべり 雪泳ぎ(新雪限定) 0歳児クラスはお部屋に雪を持ってきて、観察から始めます。
靴が濡れようが、手が悴もうと、楽しいことは、どんどん遊びも広がり、夢中で遊びます
11時~
濡れた長靴に新聞を詰めます。(水分を吸収してくれます)
13時~
ぐっすりとお昼寝をしているころ・・・
除雪第2弾。
お世話になっている近所の道路も、交代で除雪します。
園バスの屋根雪も払わないと、雪の重みでつぶれてしまいます。
「ありがとうね。朝早くからご苦労様」のねぎらいの言葉に励まされます。
これは雪かきに使う、スノーダンプという道具です。
16時~
お迎えに来た保護者から、「先生たちご苦労様です。体無理しないでくださいね」のお声がえに、胸いっぱいです。
雪国では、車が轍(わだち)にはまることが良くあります。そんな時はどこからともなく助けてくれる人が来て、車をおしてくれます。
困ったときはお互いさまの誠心ですね。
地域の皆様と共に、子どもたちが安全に過ごせる保育園を目指し、先生方も体を張って頑張っています。
手・腕。肩・腰が筋肉痛ですが、雪で遊ぶ楽しそうな笑顔、地域の方の励まし、保護者のねぎらいの基、明日の保育の活力となっています。
まだまだ、冬は始まったばかりですが、雪シーズンを楽しみたいと思います。
おばけだぞ〜!うみ組(1歳児)
うみ組(1歳児)では近頃おばけが流行中。
遊んでいると子どもたちが「おーばーけーだーぞ〜」とおばけになりきって登場してきます保育者達も「キャー!」と驚くフリをすると「キャハハハ」と大笑い(笑)
そんなやりとりで盛り上がっています
そんなおばけ大好きな子どもたちに
おばけにまつわる絵本の読み聞かせをしています
まず1冊目は「うちのおばけ」です
歌に合わせて読み聞かせするのですが、読むうちに歌を覚え
一緒に歌っています「そーっとのぞくと、そーっとのぞくと」
と歌う姿がとっても可愛らしいのです
お話しの中では、日常の中に出てくるおばけがたくさん登場していて、見るたび「このおばけになったことあるー!」「これおうちにいるー!」と盛り上がっています
2冊目は「くずかごおばけ」です
1回読み終えると「もう一回読んで」と、必ずリクエストが入るほど大人気!
お話しの内容を覚えて、保育士が読みながら隣で子どもたちも一緒に声を読んでいます
最近では子どもが先生役になりきって読み聞かせまで楽しむ姿も見られるようになってきました。
あそびの中でもおばけになりきって大盛り上がり
先生たちは日々可愛いオバケたちの登場で、驚きのリアクションを磨かせてもらっているのでした(笑)
クリスマス会⭐️〜サンタがやってきた〜
今日は子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会でした🎄
朝サンタクロースの格好をした園長先生が玄関で子どもたちを出迎えてくれましたよ🧑🎄
子どもたちも色とりどりの三角帽を被り、クリスマス会の始まりです🎄
園長先生のおはなしで、クリスマスの由来を知りました🎄
ここからは先生方の楽しい出し物でした♫
一つ目は合奏「あわてんぼうのサンタクロース🎵」
大好きな曲なので、口ずさんでいました😆
二つ目はハンドベル「きよしこの夜🎶」🔔
とっても綺麗なベルの音で子どもたちも聴き入っていました。
三つ目は、ヤングメンバーでお送りするダンス『残響賛歌』『ダンスホール』で大盛り上がり💃
子どもたちからのアンコールにも応え『赤鼻のトナカイ』も踊ってくれました。
先生たちの楽しい出し物の余韻に浸っていると、、、
入り口から鈴の音が🎶 (リンリンリン リンリンリン🔔)
なんと‼️
サンタさんの登場です‼️
「わーーーーーー‼︎サンタさんだぁ❗️❗️」
と目を丸くしている子どもたちや、あまりの嬉しさにサンタさんの近くに寄って行く子も。
ずーーーっと心待ちにしていたサンタさんの登場に大興奮でした。
実はサンタさんがもし来てくれたら、、、と3つの質問を考えていたつき組(5歳児)。
①『どうして子どもにおもちゃをあげているの?』
②『夏ははどうやって過ごしているの?』
③『大きなプレゼント袋を持って重くないの?』🤔
次はサンタさんと一緒に『🎵クリスマスのうたがきこえてくるよ』をみんなで踊りました。
楽しい時間もあっという間。大忙しのサンタさんとお別れの時がやってきました🥲
でもサンタさんは大事なものを忘れてはいませんでした。
そう❗️みんなが楽しみにしていたプレゼントです🎁
サンタさんからたくさんのプレゼントをいただき子どもたちも「やったーーーー‼︎」と大喜び✨
サンタさん 【ありがとうーーーー😊】
サンタさんと楽しい思い出ができ、子どもたちの笑顔溢れる楽しいクリスマス会となりました。
ご家庭でも楽しいクリスマスをお過ごしください🌟
【メリークリスマス🎄】
そら組(4歳児)リース作り🎄
園庭はあっという間に銀世界に包まれ、冬本番といったところですね⛄️
保育園では、子どもたちが作ったクリスマスの飾りで賑わっていました🎄
そら組(4歳児)はクリスマスリースを作りました。
リースの土台に毛糸をクルクル巻きつけ、飾り付けをしました😊
さて、このリース…一体なにでできているのでしょうか?
遡ること2か月前。
そら組(4歳児)は芋掘りへ行きました🍠
この時、お芋には「ツル」が付いていることに気がついた子どもたち。
このツルを使って、リース作りが始まりました。
まずは、ツルに付いている短い葉っぱを取り除きます。
力を込めて、えいっ!と引っ張ると、プチッと葉っぱが取れました✨
次にツルをよく洗います🫧
ここで、土や砂はしっかり落とします。
そして、綺麗になったツルをリースの形に編んでいきます!
編む工程は、保育者が行いました。
しばらく経って乾燥したリースに、毛糸を巻き付けます。
飾り付けをして、ついに完成!
小さなパーツもひとつひとつ丁寧に付けています。
秋のお芋掘りから、じっくりと取り組んできたリース作り。
約2ヶ月間、完成を楽しみにしていました!
時間をかけて作ったぶん、愛着も湧いているようです☺️
給食の時間🍙(すいか組0歳児)
今回は、すいか組(0歳児)の給食の様子を紹介します💡
食べることが大好きなすいか組の子どもたち。保育者が給食準備を始めると、いい匂いがしてきて、「まだかな〜」と待ちきれない様子で、柵からじーっと見つめています。
まずは、子どもたちのご飯の様子を見てみましょう👀
手を合わせて「いただきます!」大きなお口でパクリ!
最近は、手づかみ食べだった子ども達も、スプーンに挑戦し始め、どんどん上達してきています!✨
おいしいご飯を食べて、「んまっ!」と言ったり、頬に手を当てて表現する子どももいます♡
保育者は様子を見ながら手伝ったり、「おいしいね」「かみかみ上手だね」と声をかけて、見守っています。
12月に入り、すいか組では、現在、『中期食』『完了食』『幼児食』『アレルギー食』の4つの食事形態があります。
(個人情報により、名前を隠してあります。)
中期食・完了食・幼児食は、混ざらないように配膳をしたら、メニュー表を見ながら、職員同士で指さし確認・復唱をしています☝️食事形態が移行し始めた頃には、喉に詰まらせていないか、飲み込み方はどうか等、子ども一人ひとりよく観察し、体調や様子によって、 食べやすい大きさにしたり、量を調節しています。
アレルギー食は、写真のようなチェックリストを用いて確認します🗒ご飯とチェックリストを照らし合わせながら、職員同士で指さし確認をし、最後は、アレルギー食のネームプレートと、食べる子どももチェックして完了です👌アレルギー食は個別で盛られており、テーブルを別にし、徹底して誤食を防止しています。
子ども達が大好きな給食の時間🍚温かい雰囲気の中で、給食を楽しめるよう、丁寧なかかわり方と言葉がけを大切にしています。
これからも、誤食やトラブルが起こらないよう、職員間での連携や確認を意識して行きたいと思います。
12月お誕生日会
先月のお誕生日会のお楽しみで子どもたちから大好評だった先生たちの劇。
また、子どもたちを「楽しませたい✨」と願いや思いもあって、今月も先生たち(4人)による
あかずきんの劇を披露しました😊
子どもや先生たちも笑顔で楽しそうに見ていました☺️
この劇を見て、子どもたちが来年度「こんなおもしろい劇をやってみたい」と期待を持って見てくれるような劇になったと思います。
子どもたちの反応は、おもしろかった、また見たい!!
と大盛り上がり次のお楽しみも期待している子どもたちでした😆
~おまけ~🌟
しっかりと台本も準備をして練習した先生たち。
配役も、それぞれの個性を活かしながら役になりきって演じました😊
発表会について〜本番編〜
今日はついに…発表会本番
お家の方と会場に来る子どもたちの表情はいつも以上に嬉しそうで
本番を楽しみにしている様子がよく伝わりました
ゆき組
初めての大きな舞台!
朝は緊張した様子でしたが、お友だちが集まるといつもの笑顔に😊
たった一つのお約束「にこにこ元気に✨」でがんばったゆき組です!
そら組
何日も前から「緊張する〜!」「早く衣装着たい♡」とドキドキワクワクしていたそら組です。
大好きなうたやピアニー、ダンスを一生懸命頑張りました✨
ステージの上からお家の方を見つけて大喜びでした😊
つき組
保育園生活最後の発表会。舞台裏では、「緊張する〜💓」とドキドキの様子でしたが、
ステージに立つと一人ひとりが役割を果たし、助け合う姿に成長を感じました。
舞台裏にいて感じたことは、“子どもたちがとても楽しんで参加している”という事です。
大きな舞台、大勢のお客さんを前にドキドキしている姿もありましたが
出番を待つ子どもたちはとっても良い表情でした↓
発表会という大きな行事を終え、また大きく成長した子どもたち。
一人一人がやり切った達成感、自信に繋がっていると思います。
今年度も残すところ、後3ヶ月余り。発表会の余韻を楽しみながら
過ごしていきたいと思います。
発表会について③〜リハーサル編〜
今回は,本番会場でのリハーサルの様子を,お届けします
実際の会場で行うのには、良い点が3個あります。
①子どもたちのやる気、わくわく感は倍増です
ゆき組(3歳児)は初めての会場に大興奮でした
↓ステージ裏は、こんな風になっています
普段見たことのない、道具や機材に、興味津々です。
②実際の広さや、雰囲気を感じることができます。
実際にステージに立つと、大きさにビックリする子どもたち。
それでも子どもたちの表情は、自信に満ち溢れています。
③視点を変えて・・・
観客席にも座ってみます。
ステージと観客席からでは、見える景色が違って
子ども達も驚いていました
本番まで残り2日!
当日は、たくさんのお客さんの中で、緊張を楽しみながら、
これまでの力を、発揮出来ればいいと願っています
みなさんで、温かいまなざしで見守っていただけたら、嬉しいです。
先生たちのお仕事紹介✨第6弾✨
すいか保育園には、頼れる看護師の先生がいます👓
保育園の看護師さんはどんな毎日を過ごしているのでしょうか?
とある1日に密着しました
朝は子どもたちの受け入れからスタートです。
視診(子どもの顔や身体を見て、普段と何か変わったことがないかを確認すること)をしながら、保育士と同じようにあそびに入ります♫
【ある一場面】
指を怪我した子どもがやって来ました。
S先生のメガネが光ります👓✨
丁寧に状況を確認し、 優しく手当てをしてくれるS先生😊
絆創膏はS先生お手製の可愛いイラスト付きです♡
こちらは、日中頭をぶつけてしまったお友だち。
怪我をした時だけでなく、時間が経った後も「具合が悪くなっていないかな?」「患部の状態はどうかな?」
子どもはもちろん、保護者のへの連絡も行っています。😌
看護師の仕事はこれだけではありません。
子どもたちがお昼寝をしている間にも、やることが盛りだくさん💪
すいか保育園だけでなく、姉妹園の保育士も参加する保健の研修(zoom)をS先生が担当してくれています。
子どもたちに万が一のことが起きた時の対応を、S先生の研修を受けて学びます📖
子どもたちが定期的に行う「フッ化物洗口」に必要な 「フッ素」の補充もS先生のお仕事です。
こうして、子どもたちの健康や安全が守られているのですね😌
職員の感染症の検査もS先生がしてくれます。
子どもたちだけでなく、職員にとってもS先生は頼もしい存在です✨
保育園の看護師さんの1日を覗いてみました🔎
保育士とは違った分野で保育園を支えてくれるS先生。
子どもたちも、職員も、S先生のことが大好きです🥰