カテゴリ:園の様子
雪の季節到来‼
12月22日は冬至。一年で太陽の時間が一番短いです。
そんな中、新潟では大雪警報がでました。
すいか保育園のある新潟市は、12月18日から雪が降りはじめ、1日で積雪が60㎝ほどでした。
(山間部では、1メートル越えです)
雪国の冬が、いよいよ始まります。
雪と一緒の保育園の一日を紹介します。
6時過ぎ
雪が降ると、先生たちは早起きをして出勤。
送迎を安全にできるよう、除雪します。
除雪の順番もあります。
①玄関先 ②避難経路の確保 ③保護者駐車場
先生たちは、登園した子をみまもる・除雪・道路誘導と役割を決め、仕事に行く保護者の方がスムーズに、安心できるよう職員同士連携をして朝がスタートします。
9時~
子どもたちとの、楽しい雪遊びの時間!
雪遊びの種類は豊富🛷
かまくら ソリすべり 雪泳ぎ(新雪限定) 0歳児クラスはお部屋に雪を持ってきて、観察から始めます。
靴が濡れようが、手が悴もうと、楽しいことは、どんどん遊びも広がり、夢中で遊びます
11時~
濡れた長靴に新聞を詰めます。(水分を吸収してくれます)
13時~
ぐっすりとお昼寝をしているころ・・・
除雪第2弾。
お世話になっている近所の道路も、交代で除雪します。
園バスの屋根雪も払わないと、雪の重みでつぶれてしまいます。
「ありがとうね。朝早くからご苦労様」のねぎらいの言葉に励まされます。
これは雪かきに使う、スノーダンプという道具です。
16時~
お迎えに来た保護者から、「先生たちご苦労様です。体無理しないでくださいね」のお声がえに、胸いっぱいです。
雪国では、車が轍(わだち)にはまることが良くあります。そんな時はどこからともなく助けてくれる人が来て、車をおしてくれます。
困ったときはお互いさまの誠心ですね。
地域の皆様と共に、子どもたちが安全に過ごせる保育園を目指し、先生方も体を張って頑張っています。
手・腕。肩・腰が筋肉痛ですが、雪で遊ぶ楽しそうな笑顔、地域の方の励まし、保護者のねぎらいの基、明日の保育の活力となっています。
まだまだ、冬は始まったばかりですが、雪シーズンを楽しみたいと思います。
おばけだぞ〜!うみ組(1歳児)
うみ組(1歳児)では近頃おばけが流行中。
遊んでいると子どもたちが「おーばーけーだーぞ〜」とおばけになりきって登場してきます保育者達も「キャー!」と驚くフリをすると「キャハハハ」と大笑い(笑)
そんなやりとりで盛り上がっています
そんなおばけ大好きな子どもたちに
おばけにまつわる絵本の読み聞かせをしています
まず1冊目は「うちのおばけ」です
歌に合わせて読み聞かせするのですが、読むうちに歌を覚え
一緒に歌っています「そーっとのぞくと、そーっとのぞくと」
と歌う姿がとっても可愛らしいのです
お話しの中では、日常の中に出てくるおばけがたくさん登場していて、見るたび「このおばけになったことあるー!」「これおうちにいるー!」と盛り上がっています
2冊目は「くずかごおばけ」です
1回読み終えると「もう一回読んで」と、必ずリクエストが入るほど大人気!
お話しの内容を覚えて、保育士が読みながら隣で子どもたちも一緒に声を読んでいます
最近では子どもが先生役になりきって読み聞かせまで楽しむ姿も見られるようになってきました。
あそびの中でもおばけになりきって大盛り上がり
先生たちは日々可愛いオバケたちの登場で、驚きのリアクションを磨かせてもらっているのでした(笑)
そら組(4歳児)リース作り🎄
園庭はあっという間に銀世界に包まれ、冬本番といったところですね⛄️
保育園では、子どもたちが作ったクリスマスの飾りで賑わっていました🎄
そら組(4歳児)はクリスマスリースを作りました。
リースの土台に毛糸をクルクル巻きつけ、飾り付けをしました😊
さて、このリース…一体なにでできているのでしょうか?
遡ること2か月前。
そら組(4歳児)は芋掘りへ行きました🍠
この時、お芋には「ツル」が付いていることに気がついた子どもたち。
このツルを使って、リース作りが始まりました。
まずは、ツルに付いている短い葉っぱを取り除きます。
力を込めて、えいっ!と引っ張ると、プチッと葉っぱが取れました✨
次にツルをよく洗います🫧
ここで、土や砂はしっかり落とします。
そして、綺麗になったツルをリースの形に編んでいきます!
編む工程は、保育者が行いました。
しばらく経って乾燥したリースに、毛糸を巻き付けます。
飾り付けをして、ついに完成!
小さなパーツもひとつひとつ丁寧に付けています。
秋のお芋掘りから、じっくりと取り組んできたリース作り。
約2ヶ月間、完成を楽しみにしていました!
時間をかけて作ったぶん、愛着も湧いているようです☺️
給食の時間🍙(すいか組0歳児)
今回は、すいか組(0歳児)の給食の様子を紹介します💡
食べることが大好きなすいか組の子どもたち。保育者が給食準備を始めると、いい匂いがしてきて、「まだかな〜」と待ちきれない様子で、柵からじーっと見つめています。
まずは、子どもたちのご飯の様子を見てみましょう👀
手を合わせて「いただきます!」大きなお口でパクリ!
最近は、手づかみ食べだった子ども達も、スプーンに挑戦し始め、どんどん上達してきています!✨
おいしいご飯を食べて、「んまっ!」と言ったり、頬に手を当てて表現する子どももいます♡
保育者は様子を見ながら手伝ったり、「おいしいね」「かみかみ上手だね」と声をかけて、見守っています。
12月に入り、すいか組では、現在、『中期食』『完了食』『幼児食』『アレルギー食』の4つの食事形態があります。
(個人情報により、名前を隠してあります。)
中期食・完了食・幼児食は、混ざらないように配膳をしたら、メニュー表を見ながら、職員同士で指さし確認・復唱をしています☝️食事形態が移行し始めた頃には、喉に詰まらせていないか、飲み込み方はどうか等、子ども一人ひとりよく観察し、体調や様子によって、 食べやすい大きさにしたり、量を調節しています。
アレルギー食は、写真のようなチェックリストを用いて確認します🗒ご飯とチェックリストを照らし合わせながら、職員同士で指さし確認をし、最後は、アレルギー食のネームプレートと、食べる子どももチェックして完了です👌アレルギー食は個別で盛られており、テーブルを別にし、徹底して誤食を防止しています。
子ども達が大好きな給食の時間🍚温かい雰囲気の中で、給食を楽しめるよう、丁寧なかかわり方と言葉がけを大切にしています。
これからも、誤食やトラブルが起こらないよう、職員間での連携や確認を意識して行きたいと思います。
12月お誕生日会
先月のお誕生日会のお楽しみで子どもたちから大好評だった先生たちの劇。
また、子どもたちを「楽しませたい✨」と願いや思いもあって、今月も先生たち(4人)による
あかずきんの劇を披露しました😊
子どもや先生たちも笑顔で楽しそうに見ていました☺️
この劇を見て、子どもたちが来年度「こんなおもしろい劇をやってみたい」と期待を持って見てくれるような劇になったと思います。
子どもたちの反応は、おもしろかった、また見たい!!
と大盛り上がり次のお楽しみも期待している子どもたちでした😆
~おまけ~🌟
しっかりと台本も準備をして練習した先生たち。
配役も、それぞれの個性を活かしながら役になりきって演じました😊
発表会について③〜リハーサル編〜
今回は,本番会場でのリハーサルの様子を,お届けします
実際の会場で行うのには、良い点が3個あります。
①子どもたちのやる気、わくわく感は倍増です
ゆき組(3歳児)は初めての会場に大興奮でした
↓ステージ裏は、こんな風になっています
普段見たことのない、道具や機材に、興味津々です。
②実際の広さや、雰囲気を感じることができます。
実際にステージに立つと、大きさにビックリする子どもたち。
それでも子どもたちの表情は、自信に満ち溢れています。
③視点を変えて・・・
観客席にも座ってみます。
ステージと観客席からでは、見える景色が違って
子ども達も驚いていました
本番まで残り2日!
当日は、たくさんのお客さんの中で、緊張を楽しみながら、
これまでの力を、発揮出来ればいいと願っています
みなさんで、温かいまなざしで見守っていただけたら、嬉しいです。
先生たちのお仕事紹介✨第6弾✨
すいか保育園には、頼れる看護師の先生がいます👓
保育園の看護師さんはどんな毎日を過ごしているのでしょうか?
とある1日に密着しました
朝は子どもたちの受け入れからスタートです。
視診(子どもの顔や身体を見て、普段と何か変わったことがないかを確認すること)をしながら、保育士と同じようにあそびに入ります♫
【ある一場面】
指を怪我した子どもがやって来ました。
S先生のメガネが光ります👓✨
丁寧に状況を確認し、 優しく手当てをしてくれるS先生😊
絆創膏はS先生お手製の可愛いイラスト付きです♡
こちらは、日中頭をぶつけてしまったお友だち。
怪我をした時だけでなく、時間が経った後も「具合が悪くなっていないかな?」「患部の状態はどうかな?」
子どもはもちろん、保護者のへの連絡も行っています。😌
看護師の仕事はこれだけではありません。
子どもたちがお昼寝をしている間にも、やることが盛りだくさん💪
すいか保育園だけでなく、姉妹園の保育士も参加する保健の研修(zoom)をS先生が担当してくれています。
子どもたちに万が一のことが起きた時の対応を、S先生の研修を受けて学びます📖
子どもたちが定期的に行う「フッ化物洗口」に必要な 「フッ素」の補充もS先生のお仕事です。
こうして、子どもたちの健康や安全が守られているのですね😌
職員の感染症の検査もS先生がしてくれます。
子どもたちだけでなく、職員にとってもS先生は頼もしい存在です✨
保育園の看護師さんの1日を覗いてみました🔎
保育士とは違った分野で保育園を支えてくれるS先生。
子どもたちも、職員も、S先生のことが大好きです🥰
先生のお仕事紹介✨第5弾✨
今回は、1番小さいクラスすいか組(0歳児)担任をしてるO先生を紹介していきたいと思います。
0歳児は月齢や発達の個人差が大きいため、一人ひとりの生活リズムを整えていきながら、細やかな対応が求められます。
1日が慌ただしく過ぎていく日々ではありますが、笑顔を忘れず、丁寧な保育を心がけているO先生に密着‼️
今回は0歳児クラスならではのお仕事を紹介したいと思います♬
朝の受け入れ
「◯◯ちゃん、おはよう〜😊」と明るく笑顔で迎えてくれます✨
「おいで〜」と両手を差し伸ばすと、大好きな先生の腕の中に、、、
(これも安心している証拠ですね😊)
その日の体調やお家での様子も聞きながら、子どもたちをお預かりしています。
給食
0歳児では、子どもたちの成長に合わせた給食を提供しています。
ミルクを飲む子もいれば、大人と同じものを食べる子も!
一人ひとりに合わせた、量・食べ方を意識しながらかかわっています。
美味しそうに食べてくれるとこちらまで幸せな気分になりますよね😋
お昼寝
SIDS(乳幼児突然死症候群)防止のため、5分おきに呼吸の確認です。
子どもたちの可愛い寝顔で、一日の疲れも吹っ飛びます✊
その他、1日の様子を連絡帳の入力・掃除・部屋の環境を整える・・・
子どもたちが安全に楽しく過ごすための準備をしています!
保護者が、安心して預けられるように、お迎えの時には、その日のエピソードを伝えています。
ご家庭での悩み事などあった時も、朝や帰りのちょっとした時間の会話を大事にしています。
成長のスピードが速い0歳児クラスの子どもたち。ハイハイだった子が歩けるようになり、お話しできるようにり・・・成長を保護者の方々と一緒に共有し、明日以降に繋がる保育をしています🌟
最近撮った子どもたちとの写真が宝物だそうですよ♡
先生のお仕事紹介🌟第4弾
今回は、延長保育担当のみんな大好きK先生を紹介します!
K先生は、午後3時から、保育園が閉まる午後7時までお仕事してくれている先生です。
植物に詳しくて、食べることもだいすきおいしいお店をたくさん知っています
そんなK先生に密着👀✨どんなお仕事をしているのか、時間を追って紹介します
🕒午後3時
出勤お昼寝から起きたばかりの、まだ眠そうな子どもたちを元気な挨拶で起こしてくれるK先生
K先生が来た時の挨拶は👇
子どもたちもK先生に負けないくらい元気に挨拶を返しながら、布団の片付けやおやつの準備をはじめます
みんなを起こし終わったK先生は、布団やござの片付けをし、モップをかけてホールの掃除をしてくれます
モップを掛けながら、まだ眠くて動けない子がいるとお部屋へ行けるように、優しく声を掛けてくれます
その後は、各クラスのおやつの片付けや掃除をしてくれているんです
🕓午後4時
子どもたちのお迎えが来るまで一緒に遊んでくれます✨
K先生は折り紙が大得意色々な折り方を知っていて、子どもたちに教えてくれます
作ることが大好きな子どもたちが、いつもK先生の周りには集まっています🎵
🕕午後6時
次の日も子どもたちが安心して遊べるように、うみ組の部屋の掃除をしてくれます
早朝で登園したお友だちが、キレイなお部屋に入って遊べるのは、K先生のおかげです💛
最後の点検もK先生のお仕事窓のカギが閉まっているか、エアコンのスイッチは切ってあるかなど
保育園全部の最終確認をしています
子どもたちが全員帰ると、玄関のメダカに餌をあげて、門・玄関のカギを閉めてお仕事終了‼
🐝おまけ
K先生は、午前中も来てくれる日があります
可愛い子どもたちから元気をもらい、いつも明るくパワフルなK先生です❤
発表会について②
今回はつき組(5歳児)の発表会に向けての様子を紹介します
5歳児は、友だちと協力して取り組むことを大きな目標に『合奏』と『劇』をやります
楽器は14種類使います。
様々な楽器に触れ、 自分で選び、友だち同士で練習しあいます。
「この音はここかなあ?」
「リズムは合っているかな?」
何度も音を合わせながら確かめていきます
続いては劇が出来上がるまでの様子です
今年は、子どもたち中心にストーリーを考えました。
立ち位置やセリフは、友だちと話し合いながら決めています
5歳児になると、アイディアが溢れて、やってみたいことがどんどん出てきます。
先生たちは、子どもたちのイメージするものを、一緒に形にするお手伝いをします!
「ワニの顔はこうかなぁ?」
小道具も作っちゃいます
発表会当日が楽しみですね
クラスのみんなで日めくりカレンダーを作り、
保育園生活最後の発表会を、心待ちにしています
大きなステージに立つことはドキドキですが、
仲良しなお友だちと一緒なら楽しさも倍増です
行事を通してみんなで一つの事をやり遂げた、
達成感や満足感をたくさん味わえますように・・・
発表会にむけて①✨
12月16日にすいか保育園の発表会が行われます
当日に向けて、子どもたちは
毎日ワクワク、ドキドキしながら練習しています
今回はゆき・そら組(3、4歳児)の発表会の
練習の様子をお届けしようと思います
<ゆき組 3歳児>
ゆき組は3グループに分かれて遊戯を発表します
お面を被って、あそびの中で楽しんでいました
子ども達の気持ちは大盛り上がりです
何度も踊るうちに、他のグループの踊りも覚え、
踊りの見せ合いっこが始まりました。😊
当日はどんな衣装を着て登場するのか、楽しみですね
<そら組 4歳児>
そら組さんは遊戯・歌・ピアニーを発表します
一つ学年が上がると出来るようになることもグンと増えていきます。
心を込めて、みんなの歌声が一つになった時は、涙が出そうになります。
遊戯が大好きなそら組。
ノリノリで自信たっぷりで踊っています
練習していると他のクラスがお客さんとなり、見に来てくれます
見られるとちょっと緊張しますが、やり切った時は、
表情もとってもキラキラして自信に満ちていました。
発表会は、日頃の様子を披露する場です。
本番までの1週間、楽しく取り組んで、いきます。
次回はつき組(5歳児)の練習の様子をお知らせします
お楽しみに
すいか組(0歳児)新聞紙あそび🗞
手先が少しずつ器用になってきたすいか組の子どもたち。
今日は新聞紙あそびに挑戦です🌟
新聞紙をちぎったり、丸めたりすることで、手や指先の力を養ったり、ちぎれる時のビリビリという音やカシャカシャという音により、五感を使いながら楽しむことができます♬
保育者が、ちぎった新聞紙を渡してみると・・・
新聞紙をじっくり観察する子、真似してちぎろうとする子、慎重に触る子など、
一人ひとり楽しみ方に違いがありました💡
保育者が作った眼鏡や帽子で変身です🥷
ホウキを上手に使ってお掃除をしてくれましたよ✨
お片付けまで楽しんじゃいます🌟
ちぎった新聞紙を袋に集めて縛ると、大きなボールの完成です!
枕にして寝転んでみたり、ぎゅっと抱きしめてみたり、頑張って投げてみたり・・・
個性溢れる遊び方で、思い思いに楽しみました!
これからの寒い時期室内あそびが多くなりますが、室内でものびのびと身体を動かしたり、子どもたちの姿に合わせたあそびを考えていきたいと思います。
先生達のお仕事紹介✨第3弾
今回はパートで勤めているI先生に密着取材👀
I先生は、“みんなの先生”として働いています。
みんなの先生とは、様々なクラスのお手伝いに入る先生のことです。
(すいか保育園にはI先生の他に3名の“みんなの先生”がいます。)
日によって入るクラスが変わる為、出勤後はお手伝いに入るクラスを
職員配置のボードでチェックします
お手伝いに入るクラスによって、やり方や過ごし方も様々。
すいか組(0歳児)に入る時もあれば…
つき組(5歳児)に入る日もあります。
そんなI先生のお仕事のモットーは…臨機応変に動くことだそうです
クラスのお手伝いも終わり
子ども達が寝静まったお昼寝中、I先生の大事なお仕事が始まります
それは…お掃除‼︎
子ども達が安全に気持ちよく過ごすために、お掃除はとても大切なお仕事です
掃除以外に衛生面や感染症対策として、玩具や柵の消毒作業も行います。
すいか保育園がいつも綺麗なのは、
このように毎日お掃除をしてくれる先生方がいてくれるお陰です
他にも、隙間時間を見つけると「何かやることはありますか?」と聞いて、クラスのお仕事もお手伝いしてくれるI先生。担任Tも、忙しい時この一言でだけだけ救われたか分かりませんすいか保育園には、助け合いの心を持っている素敵な先生達がたくさんいます
最後にI先生に”みんなの先生”として意識していることを聞いてみました
「毎日同じクラスに入るわけではないので、その時入ったクラスでとにかく色々な子の名前を呼んで声をかけたり、話を聞いたり、一緒に遊ぶようにしています。そのクラスに入る限られた時間の中で、なるべく平等に、全員と関わることができるようにしています!」
とのことでした
以上、現場からお送りしました〜次はどの先生特集でしょうか?お楽しみに
先生たちのお仕事紹介✨第2弾
すいか保育園には、男性職員が2名います。
男性保育士M先生について紹介します✨
M先生はつき組(5歳児)の担任の先生です。
普段の子どもたちとの様子や、保育をする上で心がけていることなどをインタビューしました🎤
この日は子どもたちと鉄棒で逆上がりの練習をしていました👀
❓「鉄棒の補助はどのようにしているのですか?」
💡「逆上がりなど、まだ挑戦し始めたばかりの子が多いので、安全第一で、手厚く、補助をしています」
「手はしっかり掴んだまま離さないよ〜!」とアドバイスを送るM先生。近いところで手を添えて補助をしています。子どもたちも、安心してチャレンジできているのが伝わりますね😌
お次は、子どもたちと読書タイムです📚
図鑑の魚をみんなで指差してみたり、魚の名前をみんなで読んでいました。
❓「どんなふうに絵本を楽しんでいるのですか?」
💡「例えばこの図鑑なら、気になった魚や好きな魚を、『せーの!』と指差しています。これは、お互い好きなものを知ったり、『一緒だね』と共感の気持ちを感じることができます」
M先生が「絵本みる?」と声をかけると、M先生の周りにはあっという間に子ども達が集まってきました。
続いて“保育する上で、心がけていること”を聞いてみました👂
「子どもの『やってみたい』という気持ちを挑戦できるように環境を整えています。一人ひとりのさりげない一言を聞き逃さないようにすることが、子どもたちの希望を叶えることにつながっていると思います。これからも、子どもの気持ちひとつひとつを、大切にしていきたいと思います。」
インタビューをした短い時間でも、M先生が子どもたちに大人気で“友だち”のように仲良しなことが伝わりました😌
・・・M先生のプチ情報・・・
好きな食べ物:ショウガ
今年の冬は『生姜のミルフィーユ鍋』がおすすめだそうです👍
趣味:登山
お休みの日に富士山に登ったそうで、お気に入りの一枚も見せてくれました✨
玄関のめだかさん🐟
玄関でみんなをお出迎えしてくれている「メダカ」さん。
すいか保育園で生まれ、育ったメダカなんです
子どもたちが見やすい高さに設置しなおし、さらに興味をもってくれるようになりました
お世話をしてくれているのは、つき組(5歳児)の子どもたち
毎週月曜日と金曜日にお当番さんが、水替えをしてくれています。
基本的なやり方のみを伝え、準備から何をどうするかの手順は、子どもたちで考え取り組んでいます。
お当番のグループによってやり方は様々‼ 役割の決め方も違います。
このような経験から、友だちと意見を出し合いさまざまな考えに触れ、自分の意見も伝えられるように。
また、命の大切さも感じてもらえたらと願っています。
秋の自然に触れて…🍁(うみ組 1歳児)
お外で遊ぶことがだいすきなうみ組(1歳児)
今年は晴天に恵まれてたくさん戸外遊びができたので、
“🍁秋の戸外遊び🍁”をご紹介します
<お散歩編>
お散歩カーに乗り、保育者と手を繋いで歩いて、お散歩を楽しんでいます
道中、黄色や赤・茶色に変化した葉っぱに目がとまり、トンボを見つけ、秋の自然をたくさん発見🍂
「きいろいいね。まるいね。とんぼがいたね。」と保育者が言葉にして伝えることで、子どもたちの中で見たものと言葉が繋がっていくようです
何度目かの散歩で「せんせい!きいろだね〜!」「とんぼいたよ✨」と教えてくれるお友だちです
落ち葉ひとつとっても、遊びは様々です🍂
落ち葉をちぎって穴を開けると、その穴から覗いてみるお友だちがいたり…
落ち葉を集めて、シャワーのように降らせたりとたくさんの楽しみ方があります
<園庭編>
どんぐりをすぐに見つけ、早速どんぐり拾いが始まります
無我夢中でどんぐりを集める子どもたち。
どんぐり拾いにも、拾う・歩く・走る・しゃがむ・掴む・離すなど様々な運動に繋がっているのです
集めたどんぐりは、お料理の材料となり、“ごっこあそび” が始まります
フライパンで痛めて、砂と一緒に混ぜ、トッピングにして、子どもたちの想像力は無限大
お友だちとの関わりも、たくさん見られています
秋の自然には、発見や楽しさがたくさんありました🍂
大人の私たちが普段、なんとなく目にしている景色も子どもたちにとっては、新鮮でワクワクする世界
そんな子どもたちが発見したもの、想像したこと、目や耳にしたことなどを見落とさず、今後も子どもたちと様々な時間を共有し楽しんでいきたいと思います
先生たちのお仕事紹介✨第1弾
すいか保育園には素敵な先生方がたくさんいます!
子どもたちの様子だけでなく、様々な先生のお仕事紹介をしていきたいと思います😊
今回は子どもたちが大好きなすいか保育園の副主任 N先生に密着しました!
まず最初のお仕事は…
『登園児の受け入れ』
朝は登園してくる子どもたちを優しく受け入れてくれます😌
お家の方から伝達がある時は、担任にしっかり引き継ぎをしてくれますのでご安心ください!
そして子どもたちが保育室で活動中、どんなお仕事をしているのかというと…
『チラシの交換』『ブログの更新のお知らせ』
お家の方の目に止まるよう工夫しているそうです!
『給食室で検食』
子どもたちに提供する前に味や食感、香りなどを実際に少量ずつ食べて確認する作業をしています。
『園庭の芝管理』
芝を愛してやまないN先生💕
子どもたちが遊びやすいように管理してくれています。
その他にも事務室で作業をするN先生。
- 毎月の行事予定の更新
カレンダーに全ての行事、時間、持ち物を細かく記載
- 職員のシフト管理、クラス配置
その日の子どもたちの人数に合わせて職員を配置
などなど、すいか保育園の為に力を尽くしてくれる縁の下の力持ち、
それが副主任のお仕事ということが判明しました🕵️
いつも本当にありがとうございます!
以上、N先生のことが大好きなK先生とT先生がお送りしました😌
次回はどんな先生が登場するのか…お楽しみに!
小さな画家たち🎨
小さなものを掴んだり、指先に力を入れて細かい動きができるようになってきたすいか組(0歳児)の子どもたちは、ますますお絵かきに夢中です♬
前回のブログで、お絵かきや塗り絵について少し紹介しましたが、『どんなものを使って描いているか』『子どもたちの様子』『描いた絵はどうしているか』など、さらに詳しく紹介していきます✨
🖍使っているクレヨン
すいか組では、『ベビーコロールクレヨン』と言うクレヨンを使用しています。手が小さく、握力の加減が難しい子どもでも、握りやすいフォルムで、強くぐりぐり〜と描いても折れにくくなっています。舐めても安心な材料で、手に付きづらく、汚れない点もいいですよね👍積み木のようにして、積み重ねて遊ぶこともできます。
🖍子どもたちの様子
初めは、クレヨンを渡しても、“描く”ではなく、口に入れたり、玩具として遊ぶことが多かった子どもたち。保育者も一緒にお絵描きを楽しんだり、お友だちがお絵描きを楽しむ姿を見て、だんだんとチャレンジする子どもが増えてきて・・・今では、子どもたちの方から、クレヨンを指差し、「やりたい!」とアピールしてくれる程です。
保育者が「ぐるぐる〜」「トントントン」「ぴー」と描き方に擬音をつけて見せると、
子どもたちも真似をして、どんどん上達していきました!
保育者も混ざり、みんなで大きな紙を囲んで、お絵描き大会〜!好きな色で、好きな書き方で、自由に描いています。それぞれの個性も見られて、面白いですね☺️
お絵描きが終わった後には、「お片付けだよ〜」の声かけで、きちんとお片付けをして花丸です💮クレヨンが何本あるか描いておき、紛失や事故を防げるようにしています。3ヶ月ほどでクレヨンもこんなに短くなりました!
🖍作品たち
できた作品たちは、壁に飾っています。保育室の壁がどんどん賑やかに。小さな画家たちのすいか美術館です✨
子どもたちが、興味を持ったものを見逃さず、のびのびと楽しめる環境を作れたことで、子どもたちの夢中になる姿を、見ることができました。
これからも子どもたちの興味にアンテナをはり、好きなものにとことん取り組める環境作りをしていきたいと思います。
勤労感謝の日💕
11月23日は勤労感謝の日でしたね
すいか保育園のお友だちも、お世話になっている方々に「いつもありがとう♡」の気持ちを込めてプレゼントを作りました✂️
そら組(4歳児)は、折り紙を折ることがとても上手で、得意なお友だちがたくさんいます
そこで、自分の好き(得意)なものを丁寧に折りました
可愛く出来上がった折り紙をプレゼントをした先は…
いつもおいしい給食を作ってくれている“給食の先生”です
「いつもおいしい給食をありがとう」
「なんにんでつくっているの?」「4人だよ」「えー 5人いると思った!」
毎日4人の給食の先生で、すいか保育園とすいか小規模保育園の160食分の
給食を作ってくれていることを知り、驚いていたそら組のお友だちでした!!
つき組(5歳児)は、いつもたくさんのゴミを集めてくれる“清掃車の方"にプレゼントを作りました
自分たちで何を渡すか”考えた結果、【メッセージカード】を作ることに決まりました
年長なので、自分で切り、色ペンで”ありがとう”のメッセージや、清掃車の絵を描いたりして、心を込めて作りました
清掃車の方にプレゼントする前に…
清掃車の方のお仕事の絵本を見たり、クイズをしたりして、前よりちょっぴり知識が増えたつき組のお友だちでした
ゴミ回収の時間を、心待ちにして、ドキドキしながらも
渡すことができました
様々なお仕事を知ることで、子どもたちは、たくさんの人たちが、私たちを支えてくれているこに気づいたようです感謝することの大切さも伝えていきたいですね♡
お家の皆様も、毎日お仕事お疲れ様です
補足:勤労感謝は、働いている人に感謝するイメージですが、もとは、【新嘗祭(にいなめさい)】という、五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝することが由来です。
生産者・販売者など、すべての皆様に感謝ですね。
お互いに、日々の生活が送れる幸せを考える時間にしてみてはいかがでしょうか?
シャカシャカおにぎりづくり🍙
新潟といえば米どころ。毎年JA新潟主催で、『シャカシャカおにぎり作り』(紙コップを使って作るおにぎりづくり)という普及活動があります。🍙
お米の作り方やごはんの大切さについて、しっかり学びます。
給食の時間、レッツトライ!!
やることはいたってシンプル。
紙コップにご飯を入れ、ラップをかけ、輪ゴムで止める。
ご飯を入れる量も様々。
シャカシャカとふると、だんだん丸いおにぎりになっていく過程が嬉しくて、たまらない表情です。😆
おにぎり完成〜✨
自分で作ったおにぎりで、美味しさも格別となったようです。
普段白米を食べる量が少ない子も、おにぎりにすることで、茶碗一杯分のご飯もあっという間に完食。
「おいしい・おいしい」と笑顔が溢れていました。
食の大切さや「ごはん」のおいしさについて楽しく学び、味わえた時間となりました。