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友だちとの関わり①(すいか組0歳児)

 

「かんぱいっ」

楽しそうな声が聞こえる方を見てみると、友だち同士でコップをぶつけて、“乾杯”をする姿が見られました😳

最近、すいか組の子どもたちは、『友だちとの関わり』が多く見られています👀

夏頃までは、まだ保育者との関わりが多く、この“乾杯”も保育者と一緒に楽しんでいたあそびの一つでした。友だちと遊ぶ際にも保育者が一緒だったり、同じ玩具で遊ぶけれど、お互い意識していなかったり・・・というような様子でしたが、秋頃からは、保育者としていたやりとりを、友だちと楽しむ様子が見られてきています。

 

また、「かんぱい」「貸して」「ちょうだい」などの簡単な言葉も見られ始め、やりとりがより豊かになっているように感じます。

 

手を繋いでどこへ行くのかな〜?

ぎゅ〜〜💕

仲良しな友だち同士で、スキンシップをとる姿がたくさん見られます。お互いに“大好き”という気持ちが伝わってきますね💓

 

一緒にピアノの演奏です♬

段ボールを叩くと、大きな音が鳴るよ!みんなで叩くともっと大きな音に・・・!

みんなでドライブに出発進行〜!🚗

「楽しそう!」と自分であそびを見つけ、それを見た友だちも参加して、どんどん友だちの輪が広がっていきます✨

 

泣いていた友だちも、落ち着く膝枕で涙もピタリ😳

いいこいいこ♡

お散歩一緒にいこう!帽子、被せてあげるっ!

月齢が低い子どもを、月齢が高い子どもたちが可愛がってくれる様子や、お世話をしてくれる姿が見られています✨

 

友だちとの関わりが増えた事であそびの幅が広がり、『1人より、友だちと一緒だと楽しい』という気持ちに気が付いたり、“お世話をする”という気持ちが芽生えてきているのが分かります。

関わりが増えた分、玩具の取り合いなどのトラブルも考えられます。保育者はそばで見守りながら「一緒にしたいのかな?」「どうぞ〜だって、ありがとう!」と気持ちを代弁したり、時には一緒に遊んだりしながら、関わり方を伝えています。

友だちと遊ぶことがとても上手なすいか組の子どもたち、たくさんのやりとりが見られ、これからがますます楽しみですね☺️