カテゴリ:園の様子
園外保育で大ハッスル!🍙そら組(4歳児)
今年度最後の園外保育へ出かけたそら組(4歳児)です。
子どもたちと一緒に行き先を考えました♫
「いっぱい遊べるところがいいな〜」「行ったことないところにしよう!」と話し合った結果・・・
決まった先は、新潟ふるさと村!!
(ふるさと村とは、新潟の歴史を学んだり、特産物やお土産を買ったりすることができる道の駅です。)
写真を見たり、持ち物の確認をしたりして、当日を心待ちにしていた子どもたちです😊
2つのグループに分かれて、まずは新潟の歴史を覗いてみました。
<明治〜大正時代の暮らし>
雪国の民家を再現しているコーナーでは、薄暗い館内にドキドキ。
みんなで固まって、一緒に探検しました✨
「中に馬がいる!」「あそこでお餅を焼くんだね」と、様々な発見がありました🔎
<大正時代の街並み>
こちらのコーナーでは、とある人物に注目が集まりました。
この人物は、「信号標板」と呼ばれるの信号機を手動で動かしている警察官でした。
見慣れた、現代の信号機との違いに気づくことができ、驚いていました。!
<昭和時代の暮らし>
昭和時代の庶民の生活を、映像と模型で見ることができるコーナーです。
リアルな民家の模型の中に、人々が生活している様子が映ります👀
「お風呂が外にあったの!?」「こんなに昔にも花火があるんだ!」
内容をよく理解して、子ども同士で共感していました😌
楽しみにしていたアスレチックコーナーにやってきました♫
見上げるほどの高い遊具に、ワクワクが止まらない子どもたちです✨
ダイナミックな動きができる遊具も盛りだくさんでした。
最初は難しくて、保育者に手伝ってもらっていたお友だちもいました。
何度も挑戦して、力の入れ方や身体の動かし方を自分なりに考え、できるまで諦めない姿が見れました✨
お待ちかねのお弁当タイムです🍙
お友だちと輪になって、楽しくお話しながらおにぎりを食べました😊
食後の後片付けも、一生懸命取り組みました✨
落としたゴミを拾ったり、包みを結んだりして、自分のことは一人で頑張りました!
新潟の歴史に触れ、アスレチックでは、友だち同士で思い切り身体を動かして遊びました✨
つき組(5歳児)に進級するまであとわずかです。
残りの時間も、楽しい思い出を沢山作りたいと思います😊