保育園ブログ
すいか組(0歳児)新聞紙あそび🗞
手先が少しずつ器用になってきたすいか組の子どもたち。
今日は新聞紙あそびに挑戦です🌟
新聞紙をちぎったり、丸めたりすることで、手や指先の力を養ったり、ちぎれる時のビリビリという音やカシャカシャという音により、五感を使いながら楽しむことができます♬
保育者が、ちぎった新聞紙を渡してみると・・・
新聞紙をじっくり観察する子、真似してちぎろうとする子、慎重に触る子など、
一人ひとり楽しみ方に違いがありました💡
保育者が作った眼鏡や帽子で変身です🥷
ホウキを上手に使ってお掃除をしてくれましたよ✨
お片付けまで楽しんじゃいます🌟
ちぎった新聞紙を袋に集めて縛ると、大きなボールの完成です!
枕にして寝転んでみたり、ぎゅっと抱きしめてみたり、頑張って投げてみたり・・・
個性溢れる遊び方で、思い思いに楽しみました!
これからの寒い時期室内あそびが多くなりますが、室内でものびのびと身体を動かしたり、子どもたちの姿に合わせたあそびを考えていきたいと思います。
先生達のお仕事紹介✨第3弾
今回はパートで勤めているI先生に密着取材👀
I先生は、“みんなの先生”として働いています。
みんなの先生とは、様々なクラスのお手伝いに入る先生のことです。
(すいか保育園にはI先生の他に3名の“みんなの先生”がいます。)
日によって入るクラスが変わる為、出勤後はお手伝いに入るクラスを
職員配置のボードでチェックします
お手伝いに入るクラスによって、やり方や過ごし方も様々。
すいか組(0歳児)に入る時もあれば…
つき組(5歳児)に入る日もあります。
そんなI先生のお仕事のモットーは…臨機応変に動くことだそうです
クラスのお手伝いも終わり
子ども達が寝静まったお昼寝中、I先生の大事なお仕事が始まります
それは…お掃除‼︎
子ども達が安全に気持ちよく過ごすために、お掃除はとても大切なお仕事です
掃除以外に衛生面や感染症対策として、玩具や柵の消毒作業も行います。
すいか保育園がいつも綺麗なのは、
このように毎日お掃除をしてくれる先生方がいてくれるお陰です
他にも、隙間時間を見つけると「何かやることはありますか?」と聞いて、クラスのお仕事もお手伝いしてくれるI先生。担任Tも、忙しい時この一言でだけだけ救われたか分かりませんすいか保育園には、助け合いの心を持っている素敵な先生達がたくさんいます
最後にI先生に”みんなの先生”として意識していることを聞いてみました
「毎日同じクラスに入るわけではないので、その時入ったクラスでとにかく色々な子の名前を呼んで声をかけたり、話を聞いたり、一緒に遊ぶようにしています。そのクラスに入る限られた時間の中で、なるべく平等に、全員と関わることができるようにしています!」
とのことでした
以上、現場からお送りしました〜次はどの先生特集でしょうか?お楽しみに
先生たちのお仕事紹介✨第2弾
すいか保育園には、男性職員が2名います。
男性保育士M先生について紹介します✨
M先生はつき組(5歳児)の担任の先生です。
普段の子どもたちとの様子や、保育をする上で心がけていることなどをインタビューしました🎤
この日は子どもたちと鉄棒で逆上がりの練習をしていました👀
❓「鉄棒の補助はどのようにしているのですか?」
💡「逆上がりなど、まだ挑戦し始めたばかりの子が多いので、安全第一で、手厚く、補助をしています」
「手はしっかり掴んだまま離さないよ〜!」とアドバイスを送るM先生。近いところで手を添えて補助をしています。子どもたちも、安心してチャレンジできているのが伝わりますね😌
お次は、子どもたちと読書タイムです📚
図鑑の魚をみんなで指差してみたり、魚の名前をみんなで読んでいました。
❓「どんなふうに絵本を楽しんでいるのですか?」
💡「例えばこの図鑑なら、気になった魚や好きな魚を、『せーの!』と指差しています。これは、お互い好きなものを知ったり、『一緒だね』と共感の気持ちを感じることができます」
M先生が「絵本みる?」と声をかけると、M先生の周りにはあっという間に子ども達が集まってきました。
続いて“保育する上で、心がけていること”を聞いてみました👂
「子どもの『やってみたい』という気持ちを挑戦できるように環境を整えています。一人ひとりのさりげない一言を聞き逃さないようにすることが、子どもたちの希望を叶えることにつながっていると思います。これからも、子どもの気持ちひとつひとつを、大切にしていきたいと思います。」
インタビューをした短い時間でも、M先生が子どもたちに大人気で“友だち”のように仲良しなことが伝わりました😌
・・・M先生のプチ情報・・・
好きな食べ物:ショウガ
今年の冬は『生姜のミルフィーユ鍋』がおすすめだそうです👍
趣味:登山
お休みの日に富士山に登ったそうで、お気に入りの一枚も見せてくれました✨
玄関のめだかさん🐟
玄関でみんなをお出迎えしてくれている「メダカ」さん。
すいか保育園で生まれ、育ったメダカなんです
子どもたちが見やすい高さに設置しなおし、さらに興味をもってくれるようになりました
お世話をしてくれているのは、つき組(5歳児)の子どもたち
毎週月曜日と金曜日にお当番さんが、水替えをしてくれています。
基本的なやり方のみを伝え、準備から何をどうするかの手順は、子どもたちで考え取り組んでいます。
お当番のグループによってやり方は様々‼ 役割の決め方も違います。
このような経験から、友だちと意見を出し合いさまざまな考えに触れ、自分の意見も伝えられるように。
また、命の大切さも感じてもらえたらと願っています。
秋の自然に触れて…🍁(うみ組 1歳児)
お外で遊ぶことがだいすきなうみ組(1歳児)
今年は晴天に恵まれてたくさん戸外遊びができたので、
“🍁秋の戸外遊び🍁”をご紹介します
<お散歩編>
お散歩カーに乗り、保育者と手を繋いで歩いて、お散歩を楽しんでいます
道中、黄色や赤・茶色に変化した葉っぱに目がとまり、トンボを見つけ、秋の自然をたくさん発見🍂
「きいろいいね。まるいね。とんぼがいたね。」と保育者が言葉にして伝えることで、子どもたちの中で見たものと言葉が繋がっていくようです
何度目かの散歩で「せんせい!きいろだね〜!」「とんぼいたよ✨」と教えてくれるお友だちです
落ち葉ひとつとっても、遊びは様々です🍂
落ち葉をちぎって穴を開けると、その穴から覗いてみるお友だちがいたり…
落ち葉を集めて、シャワーのように降らせたりとたくさんの楽しみ方があります
<園庭編>
どんぐりをすぐに見つけ、早速どんぐり拾いが始まります
無我夢中でどんぐりを集める子どもたち。
どんぐり拾いにも、拾う・歩く・走る・しゃがむ・掴む・離すなど様々な運動に繋がっているのです
集めたどんぐりは、お料理の材料となり、“ごっこあそび” が始まります
フライパンで痛めて、砂と一緒に混ぜ、トッピングにして、子どもたちの想像力は無限大
お友だちとの関わりも、たくさん見られています
秋の自然には、発見や楽しさがたくさんありました🍂
大人の私たちが普段、なんとなく目にしている景色も子どもたちにとっては、新鮮でワクワクする世界
そんな子どもたちが発見したもの、想像したこと、目や耳にしたことなどを見落とさず、今後も子どもたちと様々な時間を共有し楽しんでいきたいと思います