カテゴリ:園の様子
発表会にむけて①✨
12月16日にすいか保育園の発表会が行われます
当日に向けて、子どもたちは
毎日ワクワク、ドキドキしながら練習しています
今回はゆき・そら組(3、4歳児)の発表会の
練習の様子をお届けしようと思います
<ゆき組 3歳児>
ゆき組は3グループに分かれて遊戯を発表します
お面を被って、あそびの中で楽しんでいました
子ども達の気持ちは大盛り上がりです
何度も踊るうちに、他のグループの踊りも覚え、
踊りの見せ合いっこが始まりました。😊
当日はどんな衣装を着て登場するのか、楽しみですね
<そら組 4歳児>
そら組さんは遊戯・歌・ピアニーを発表します
一つ学年が上がると出来るようになることもグンと増えていきます。
心を込めて、みんなの歌声が一つになった時は、涙が出そうになります。
遊戯が大好きなそら組。
ノリノリで自信たっぷりで踊っています
練習していると他のクラスがお客さんとなり、見に来てくれます
見られるとちょっと緊張しますが、やり切った時は、
表情もとってもキラキラして自信に満ちていました。
発表会は、日頃の様子を披露する場です。
本番までの1週間、楽しく取り組んで、いきます。
次回はつき組(5歳児)の練習の様子をお知らせします
お楽しみに
すいか組(0歳児)新聞紙あそび🗞
手先が少しずつ器用になってきたすいか組の子どもたち。
今日は新聞紙あそびに挑戦です🌟
新聞紙をちぎったり、丸めたりすることで、手や指先の力を養ったり、ちぎれる時のビリビリという音やカシャカシャという音により、五感を使いながら楽しむことができます♬
保育者が、ちぎった新聞紙を渡してみると・・・
新聞紙をじっくり観察する子、真似してちぎろうとする子、慎重に触る子など、
一人ひとり楽しみ方に違いがありました💡
保育者が作った眼鏡や帽子で変身です🥷
ホウキを上手に使ってお掃除をしてくれましたよ✨
お片付けまで楽しんじゃいます🌟
ちぎった新聞紙を袋に集めて縛ると、大きなボールの完成です!
枕にして寝転んでみたり、ぎゅっと抱きしめてみたり、頑張って投げてみたり・・・
個性溢れる遊び方で、思い思いに楽しみました!
これからの寒い時期室内あそびが多くなりますが、室内でものびのびと身体を動かしたり、子どもたちの姿に合わせたあそびを考えていきたいと思います。
先生達のお仕事紹介✨第3弾
今回はパートで勤めているI先生に密着取材👀
I先生は、“みんなの先生”として働いています。
みんなの先生とは、様々なクラスのお手伝いに入る先生のことです。
(すいか保育園にはI先生の他に3名の“みんなの先生”がいます。)
日によって入るクラスが変わる為、出勤後はお手伝いに入るクラスを
職員配置のボードでチェックします
お手伝いに入るクラスによって、やり方や過ごし方も様々。
すいか組(0歳児)に入る時もあれば…
つき組(5歳児)に入る日もあります。
そんなI先生のお仕事のモットーは…臨機応変に動くことだそうです
クラスのお手伝いも終わり
子ども達が寝静まったお昼寝中、I先生の大事なお仕事が始まります
それは…お掃除‼︎
子ども達が安全に気持ちよく過ごすために、お掃除はとても大切なお仕事です
掃除以外に衛生面や感染症対策として、玩具や柵の消毒作業も行います。
すいか保育園がいつも綺麗なのは、
このように毎日お掃除をしてくれる先生方がいてくれるお陰です
他にも、隙間時間を見つけると「何かやることはありますか?」と聞いて、クラスのお仕事もお手伝いしてくれるI先生。担任Tも、忙しい時この一言でだけだけ救われたか分かりませんすいか保育園には、助け合いの心を持っている素敵な先生達がたくさんいます
最後にI先生に”みんなの先生”として意識していることを聞いてみました
「毎日同じクラスに入るわけではないので、その時入ったクラスでとにかく色々な子の名前を呼んで声をかけたり、話を聞いたり、一緒に遊ぶようにしています。そのクラスに入る限られた時間の中で、なるべく平等に、全員と関わることができるようにしています!」
とのことでした
以上、現場からお送りしました〜次はどの先生特集でしょうか?お楽しみに
先生たちのお仕事紹介✨第2弾
すいか保育園には、男性職員が2名います。
男性保育士M先生について紹介します✨
M先生はつき組(5歳児)の担任の先生です。
普段の子どもたちとの様子や、保育をする上で心がけていることなどをインタビューしました🎤
この日は子どもたちと鉄棒で逆上がりの練習をしていました👀
❓「鉄棒の補助はどのようにしているのですか?」
💡「逆上がりなど、まだ挑戦し始めたばかりの子が多いので、安全第一で、手厚く、補助をしています」
「手はしっかり掴んだまま離さないよ〜!」とアドバイスを送るM先生。近いところで手を添えて補助をしています。子どもたちも、安心してチャレンジできているのが伝わりますね😌
お次は、子どもたちと読書タイムです📚
図鑑の魚をみんなで指差してみたり、魚の名前をみんなで読んでいました。
❓「どんなふうに絵本を楽しんでいるのですか?」
💡「例えばこの図鑑なら、気になった魚や好きな魚を、『せーの!』と指差しています。これは、お互い好きなものを知ったり、『一緒だね』と共感の気持ちを感じることができます」
M先生が「絵本みる?」と声をかけると、M先生の周りにはあっという間に子ども達が集まってきました。
続いて“保育する上で、心がけていること”を聞いてみました👂
「子どもの『やってみたい』という気持ちを挑戦できるように環境を整えています。一人ひとりのさりげない一言を聞き逃さないようにすることが、子どもたちの希望を叶えることにつながっていると思います。これからも、子どもの気持ちひとつひとつを、大切にしていきたいと思います。」
インタビューをした短い時間でも、M先生が子どもたちに大人気で“友だち”のように仲良しなことが伝わりました😌
・・・M先生のプチ情報・・・
好きな食べ物:ショウガ
今年の冬は『生姜のミルフィーユ鍋』がおすすめだそうです👍
趣味:登山
お休みの日に富士山に登ったそうで、お気に入りの一枚も見せてくれました✨
玄関のめだかさん🐟
玄関でみんなをお出迎えしてくれている「メダカ」さん。
すいか保育園で生まれ、育ったメダカなんです
子どもたちが見やすい高さに設置しなおし、さらに興味をもってくれるようになりました
お世話をしてくれているのは、つき組(5歳児)の子どもたち
毎週月曜日と金曜日にお当番さんが、水替えをしてくれています。
基本的なやり方のみを伝え、準備から何をどうするかの手順は、子どもたちで考え取り組んでいます。
お当番のグループによってやり方は様々‼ 役割の決め方も違います。
このような経験から、友だちと意見を出し合いさまざまな考えに触れ、自分の意見も伝えられるように。
また、命の大切さも感じてもらえたらと願っています。
秋の自然に触れて…🍁(うみ組 1歳児)
お外で遊ぶことがだいすきなうみ組(1歳児)
今年は晴天に恵まれてたくさん戸外遊びができたので、
“🍁秋の戸外遊び🍁”をご紹介します
<お散歩編>
お散歩カーに乗り、保育者と手を繋いで歩いて、お散歩を楽しんでいます
道中、黄色や赤・茶色に変化した葉っぱに目がとまり、トンボを見つけ、秋の自然をたくさん発見🍂
「きいろいいね。まるいね。とんぼがいたね。」と保育者が言葉にして伝えることで、子どもたちの中で見たものと言葉が繋がっていくようです
何度目かの散歩で「せんせい!きいろだね〜!」「とんぼいたよ✨」と教えてくれるお友だちです
落ち葉ひとつとっても、遊びは様々です🍂
落ち葉をちぎって穴を開けると、その穴から覗いてみるお友だちがいたり…
落ち葉を集めて、シャワーのように降らせたりとたくさんの楽しみ方があります
<園庭編>
どんぐりをすぐに見つけ、早速どんぐり拾いが始まります
無我夢中でどんぐりを集める子どもたち。
どんぐり拾いにも、拾う・歩く・走る・しゃがむ・掴む・離すなど様々な運動に繋がっているのです
集めたどんぐりは、お料理の材料となり、“ごっこあそび” が始まります
フライパンで痛めて、砂と一緒に混ぜ、トッピングにして、子どもたちの想像力は無限大
お友だちとの関わりも、たくさん見られています
秋の自然には、発見や楽しさがたくさんありました🍂
大人の私たちが普段、なんとなく目にしている景色も子どもたちにとっては、新鮮でワクワクする世界
そんな子どもたちが発見したもの、想像したこと、目や耳にしたことなどを見落とさず、今後も子どもたちと様々な時間を共有し楽しんでいきたいと思います
先生たちのお仕事紹介✨第1弾
すいか保育園には素敵な先生方がたくさんいます!
子どもたちの様子だけでなく、様々な先生のお仕事紹介をしていきたいと思います😊
今回は子どもたちが大好きなすいか保育園の副主任 N先生に密着しました!
まず最初のお仕事は…
『登園児の受け入れ』
朝は登園してくる子どもたちを優しく受け入れてくれます😌
お家の方から伝達がある時は、担任にしっかり引き継ぎをしてくれますのでご安心ください!
そして子どもたちが保育室で活動中、どんなお仕事をしているのかというと…
『チラシの交換』『ブログの更新のお知らせ』
お家の方の目に止まるよう工夫しているそうです!
『給食室で検食』
子どもたちに提供する前に味や食感、香りなどを実際に少量ずつ食べて確認する作業をしています。
『園庭の芝管理』
芝を愛してやまないN先生💕
子どもたちが遊びやすいように管理してくれています。
その他にも事務室で作業をするN先生。
- 毎月の行事予定の更新
カレンダーに全ての行事、時間、持ち物を細かく記載
- 職員のシフト管理、クラス配置
その日の子どもたちの人数に合わせて職員を配置
などなど、すいか保育園の為に力を尽くしてくれる縁の下の力持ち、
それが副主任のお仕事ということが判明しました🕵️
いつも本当にありがとうございます!
以上、N先生のことが大好きなK先生とT先生がお送りしました😌
次回はどんな先生が登場するのか…お楽しみに!
小さな画家たち🎨
小さなものを掴んだり、指先に力を入れて細かい動きができるようになってきたすいか組(0歳児)の子どもたちは、ますますお絵かきに夢中です♬
前回のブログで、お絵かきや塗り絵について少し紹介しましたが、『どんなものを使って描いているか』『子どもたちの様子』『描いた絵はどうしているか』など、さらに詳しく紹介していきます✨
🖍使っているクレヨン
すいか組では、『ベビーコロールクレヨン』と言うクレヨンを使用しています。手が小さく、握力の加減が難しい子どもでも、握りやすいフォルムで、強くぐりぐり〜と描いても折れにくくなっています。舐めても安心な材料で、手に付きづらく、汚れない点もいいですよね👍積み木のようにして、積み重ねて遊ぶこともできます。
🖍子どもたちの様子
初めは、クレヨンを渡しても、“描く”ではなく、口に入れたり、玩具として遊ぶことが多かった子どもたち。保育者も一緒にお絵描きを楽しんだり、お友だちがお絵描きを楽しむ姿を見て、だんだんとチャレンジする子どもが増えてきて・・・今では、子どもたちの方から、クレヨンを指差し、「やりたい!」とアピールしてくれる程です。
保育者が「ぐるぐる〜」「トントントン」「ぴー」と描き方に擬音をつけて見せると、
子どもたちも真似をして、どんどん上達していきました!
保育者も混ざり、みんなで大きな紙を囲んで、お絵描き大会〜!好きな色で、好きな書き方で、自由に描いています。それぞれの個性も見られて、面白いですね☺️
お絵描きが終わった後には、「お片付けだよ〜」の声かけで、きちんとお片付けをして花丸です💮クレヨンが何本あるか描いておき、紛失や事故を防げるようにしています。3ヶ月ほどでクレヨンもこんなに短くなりました!
🖍作品たち
できた作品たちは、壁に飾っています。保育室の壁がどんどん賑やかに。小さな画家たちのすいか美術館です✨
子どもたちが、興味を持ったものを見逃さず、のびのびと楽しめる環境を作れたことで、子どもたちの夢中になる姿を、見ることができました。
これからも子どもたちの興味にアンテナをはり、好きなものにとことん取り組める環境作りをしていきたいと思います。
勤労感謝の日💕
11月23日は勤労感謝の日でしたね
すいか保育園のお友だちも、お世話になっている方々に「いつもありがとう♡」の気持ちを込めてプレゼントを作りました✂️
そら組(4歳児)は、折り紙を折ることがとても上手で、得意なお友だちがたくさんいます
そこで、自分の好き(得意)なものを丁寧に折りました
可愛く出来上がった折り紙をプレゼントをした先は…
いつもおいしい給食を作ってくれている“給食の先生”です
「いつもおいしい給食をありがとう」
「なんにんでつくっているの?」「4人だよ」「えー 5人いると思った!」
毎日4人の給食の先生で、すいか保育園とすいか小規模保育園の160食分の
給食を作ってくれていることを知り、驚いていたそら組のお友だちでした!!
つき組(5歳児)は、いつもたくさんのゴミを集めてくれる“清掃車の方"にプレゼントを作りました
自分たちで何を渡すか”考えた結果、【メッセージカード】を作ることに決まりました
年長なので、自分で切り、色ペンで”ありがとう”のメッセージや、清掃車の絵を描いたりして、心を込めて作りました
清掃車の方にプレゼントする前に…
清掃車の方のお仕事の絵本を見たり、クイズをしたりして、前よりちょっぴり知識が増えたつき組のお友だちでした
ゴミ回収の時間を、心待ちにして、ドキドキしながらも
渡すことができました
様々なお仕事を知ることで、子どもたちは、たくさんの人たちが、私たちを支えてくれているこに気づいたようです感謝することの大切さも伝えていきたいですね♡
お家の皆様も、毎日お仕事お疲れ様です
補足:勤労感謝は、働いている人に感謝するイメージですが、もとは、【新嘗祭(にいなめさい)】という、五穀豊穣(ごこくほうじょう)に感謝することが由来です。
生産者・販売者など、すべての皆様に感謝ですね。
お互いに、日々の生活が送れる幸せを考える時間にしてみてはいかがでしょうか?
シャカシャカおにぎりづくり🍙
新潟といえば米どころ。毎年JA新潟主催で、『シャカシャカおにぎり作り』(紙コップを使って作るおにぎりづくり)という普及活動があります。🍙
お米の作り方やごはんの大切さについて、しっかり学びます。
給食の時間、レッツトライ!!
やることはいたってシンプル。
紙コップにご飯を入れ、ラップをかけ、輪ゴムで止める。
ご飯を入れる量も様々。
シャカシャカとふると、だんだん丸いおにぎりになっていく過程が嬉しくて、たまらない表情です。😆
おにぎり完成〜✨
自分で作ったおにぎりで、美味しさも格別となったようです。
普段白米を食べる量が少ない子も、おにぎりにすることで、茶碗一杯分のご飯もあっという間に完食。
「おいしい・おいしい」と笑顔が溢れていました。
食の大切さや「ごはん」のおいしさについて楽しく学び、味わえた時間となりました。